エネルギーの勉強と地球温暖化

 今年はあったかいですね、今のところ。
今のところと言うのは、天気が極端になっているという事なんですね。これは誰でも解ります。
異常気象と言う言葉が毎年使われるようになって、いまさら驚かないほどになっている世の中ですが、エネルギーの勉強を始めて数日。テキストに予想されていると明記されています・・・・。
 つまり異常気象は予想できていたし、これからも急激に起こるんです。平均気温異常に実際の生活環境は悪化するんです。平均は少々の上昇率でも揺れ幅はそれ以上に大きいんです。これが異常気象と呼ばれる現象を作っています。
私が言いたいのは、
 確かに、今生きている人にとっては生きていける環境だと思うけど、温暖化に伴う異常気象が続けば、100年先には、東京が亜熱帯&台風直撃地帯で、北海道が温暖な地域になるという事実です。平地も広いし水もある。雪が減ってくれば豊かな台地がモノを言います。つまり、自分の孫の時代には環境が変わってしまうんですよ。
 私は36歳、50年生きて86歳だとしましょう、そのころには、夏は40度を超えるような日が珍しくないでしょうから、東京の老人の死因の大半は熱射病になるかもね。冗談レベルの話じゃないですよ。
 そんなこと、ちょっと調べればすぐにわかることです。そして急いで対策しても効果が出るのは忘れた頃だろうという事も・・・・だからみんな、国とかは訴えるだけで、それ以上のことは言いません。パニックに成るのが怖いから、政策を打ち出したくても不可能だから、って言わないだけじゃないですか?週刊誌すらかけないほどのレベルなんですよ。

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