キャッツを観てきました

 写真は一昨日の出張の朝日です。タイトルと関係なし。
 と言うわけで劇団四季のキャッツを観てきました。数年前に大阪で観てからもう一度と思っていたところ、4月で千秋楽と聞き及び、あわてて観てきました。以前と違い、2日前までならネットで座席まで指定してチケットが取れるので助かります。
 で、感想ですが、お腹一杯です(笑)
ストーリー性がほとんど無いので感想が難しいです。しかも、その中に盛り込んだメッセージは深いので、ますます難しいです。難しいこと考えずに、ショーとして楽しむところから始めましょう・・・・。
 何がすごいって、劇場からしてすごいです。凄すぎます。専用の劇場を建設してしまうぐらいですから・・・。開場して入ったときから「つかみはオッケー」です。劇場のこだわり加減は某テーマパークも驚きでしょう。凄すぎます。良く分かんなくても圧倒されてしまうというか・・・・そんな感じ。
そして疲れます。見所が多くて、何処を観ていいのか解らなくなるほど演出が濃いです。前半60分、休憩20分、後半70分ですが、一杯一杯です。見ごたえありますよ。
 25周年もやってるキャッツですが、まだ観てない人で関東近辺の人は見に行ってくださいね。マイナーなエンターテイメントで一緒に行く人が居ないというなら私が一緒に行ってもいいです。何度でも観たいです。財布と時間があればね。

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