今日もテナガエビ

 今日は疲れているので仕事は休み。それでも朝早くおきて栽培中の野菜たちの世話をして、午後はテナガエビを釣りに行く。
 釣り場は何時もの国府台のテトラポット。駅のそばに釣り座を構え仕掛けを投入。お弁当を食べつつ釣行開始。平日だから水上スキーとかの人たちは居ないと思ったが甘かった。波を立てられるので釣りにくいんですよね。さてさて、飯を食い終わった時点で当たりのひとつもない。テナガエビは待ちの釣りではないので上流へ移動しつつ、テトラポットの隙間を探っていく。テナガエビの気配すらない。
 しばrかう進んで、テトラがなくなってしまうあたりでようやく当たり。間違いなくエビの手ごたえだったので、その小さな隙間を攻めること15分。ようやく一匹。近くのテトラポットも入念に当たるが、この場所からの4匹のみ。見切りをつけて今度は元の位置まで釣り戻る。
 結局もとの場所に戻ってきて、そこで当たり!連発。このごく狭い範囲で8匹。結局12匹を釣って終わり。
 揚げてしまうのが一番美味しいのですが、油を使いたくないのでオーブントースターで焼いてみた・・・イマイチ。ダメだな。やっぱり油で調理したほうが良いみたい。
 もうちょっと釣りたかったが、バラシの数は少なかった。昨年わからなかったテナガエビ釣りのコツがつかめてきた気がする。隙間を攻める積極性と、手先に神経を集中させて当たりを取る緊迫感。手軽だけど奥が深い、ゲームバランスがいい釣りです。テナガエビにハマル釣り人が多いのもわかりますね。
 私にとっては、釣ったエビがビールをより美味しくしてくれるという事実が一番重要かもしれませんね。

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