手長エビの釣り方を検索しても

 先日、仕事場の師匠と遊びに行って、俄然やる気の手長エビ。こんな時代だから、いろいろ調べるのですが、どうにも簡単に釣れるよ!って感じのばかり。そんな甘くない。だから、自分なりに、あまり書いてないコツを書いてみよう。
その1、エサは小さく小さく。定番のエサの赤虫の大きさを考えて、ミミズやムキエビを使ってます。汽水域で流れのあるところは赤虫の生息地と違う気がする。ミミズは流れてくるし、むきえびは共食い・・・。
その2、エビと綱引きしよう。エビ的なイメージからすると、引っ張ってもなかなか動かないから、引っ張るために慎重にエビバック(手元の前アタリ)。それでも動かないから、その場で食べてしまえっ。食べると違和感(ハリ)、思わず全力でエビバック。掛かってるから手応えも大きくなる。って感じ。
 ポイントは、ちょっとだけテンションをかけて様子を伺うこと。根がかりではなくエビと綱引き状態だと信じて待つことです。こっちも、もどかしいですが、エビが耐えられなくなるまで信じて待つことです。

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