衆参議員の議事録作成・・・バカかおまえら・・・

国会の議事録といえば、伝統の速記による発言の書き取り。それがこのほど変更されるというニュースがあった。
参議院では、速記は筆跡ではなく、直接パソコン入力。リアルタイムで処理するのだが、それだと間に合わないと困るので、画像や音声を記録しながら行い、実際の速記者は、それをリアルタイム再生で遅らせたり進めたりしながら議事をとる。
衆議院では、音声認識ソフトを使う。議員ごとの音声データーを取って直接議事録にしようというもの。
 それぞれの開発に、億単位のお金を予算として取っているという。
はっきりいう。お前らバカか・・・・
そもそも、参議院と衆議院で、違うシステムをとる必要がどこにある!ちなみに、参議院のシステムは、近いものをNHKの文字放送でやってるよ。そもそも国営なんだし、開発の必要なんて無いでしょ。衆議院のシステムは、後数年経てば、どうせ民間企業が確立するし、一度確立すれば、その後、急速に値段が下がる。いまさら開発予算を取る必要があるのか?
議事録とは、事実を記録するのが目的なんだから、特殊な技術より、公開されている技術のほうが寄りよいはず。あえて独自開発は無駄だ。
 もう一つ言わせて貰えば、汎用性のあるシステムを使って、業務を効率化するならともかく、汎用性のあるシステムでできることを、あえて専門特化して開発する必要なんてどこにもない。IT化って何だと思う?って問いただしたいよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA