特許出願

 ようやく、特許を出願してきました。
とはいえ、この後、先行技術調査ってのを行って、その結果を見て、さらに20万もの大金を払って、それでいて50%程度の確立(統計上)で権利になります。つまり、20万払わないと権利は発生しないのでありました。しかも払っても却下されれば、それまでっす。
 ちなみに、本日以降、同じような出願は、認められなくなっていますので、もう言っても平気です。たぶん・・・
 簡単なんで、簡単に説明すると、USBメモリを装着する際に、差込口を中へ押し込めるようにな仕組みを備えて、PCなどの中に入れてしまおうと言うことです。
 こうすると、ノートパソコンの右側に出ているUSBメモリにマウスをぶつけてしまうなどのトラブルがなくなります。ビデオカメラなんかのメディアにUSBメモリを使うのも実用的になります。また、USBメモリの場合、差込口はデータの転送経路だけでなく、デバイスをそのまま支えていますので、支えるための構造は不要。しかも、なんだかんだ、同じような形のものが多いので、気持ち大き目の穴があれば、既存のものの大半を取り込めてしまい、専用のサイズである必要もない。中に入らないものは、押し込まないで使えばよいわけですから問題なし。<=ここがセールスポイント。
 ちなみに特許の出願としては、USBを例にしているだけで、
「接続部を可動式にすることで、内部に取り込んで利用できる接続装置」
と言うことで出願しております。ゆえに、直接差し込んで、しかも抜き差しして使うもの、ファミコンのカセットとかと、広く権利を主張できるように出願書類を作りました。
 と言うわけで、だれか、このアイデアを買ってください。

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