自己嫌悪

 昨夜から微熱が出た。雪が降ってはしゃいで、雪だるま作ってたら熱を出すという、こども以外の何者でもない。情けなくて泣けてくる。
 朝も微熱のままだったが、たいしたことではないので出勤。すると職場があったかいのもあって、すこし火照ってきたので、冷えるシートを額に貼り付けてみた。うーん。いい感じ。すると・・・
「あれ、体調悪いの? じゃぁ、今日は帰っていいよ・・・」
 がーん、それって私は不要ってことですね。まぁたしかに今日の予定の一部は雪で中止になっていたりするので、居なくても大丈夫といえば大丈夫そうだけど・・・
 シートを貼り付けたのが、より具合が悪く見えてしまったようで、結局帰宅。家で昼弁当を食べて、一休みしてから自転車で15分もかかる病院へ行く。
「すみません、風邪引いたみたいなんだけど・・・」
「うーんそうだね。風邪だね。薬だしとくよ。おだいじにー」
と1会話で診察修了。でも帰って来たのは夕方。こんなに待ち時間があったら返って具合が悪くなると思うのは、どこの病院も一緒です。昔は町医者が居たんだけど、なくなっちゃったんだよね。はぁ。
 それで、晩御飯作って、湿度上げたり、うがいしたり、お茶のんだりしても、なかなか熱が下がらない。夜10時を超えて、ようやく6度8部まで下がりましたので、これを書いています。
やっぱり風邪なんて引く紋じゃない。そこの自分、「風邪引くの禁止!」

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