三度、テナガエビを釣ってきた

 3度目のテナガエビ釣行、15匹つれました。写真は外道のブルーギルの幼魚です。
 ちょっとづつ解ってきましたね。コツが。
 まずは、ポイント探しですが、別に普通です。テトラとか障害物が多いところで、そういう場所でも、小枝とか、ゴミとかあって、底にちょっとある場所がよいので、引き潮のときに確かめておくと、なお良い。テトラポットの隙間と言うだけでは、テナガエビには日陰と言う程度と思われる。
 潮位によって、生息場所は動く。しかも集団で動く。こちらも、積極的に動くべき。どっかには要るから探して、つれたら集中的に狙うべし。
 当たりがあるとおもうな。そこに、やる気のあるエビがいればスグに食べ始める。3分以上待つ暇があれば、上げてみるべし。それを数回繰り返して反応が無いなら、さっさと別の場所へ。
 足元こそ最高のポイント。水位があれば、足元こそ最高の場所。テトラと岸の隙間こそ狙う場所。
 竿を上げるより、手で引っ張れ。足元から引き上げるときは、道糸を手で手繰り寄せた方が取り込み率は高い。
 エサは赤虫。自分で掘るならミミズでよいが、買うなら赤虫。小さくて食べやすいのか、早合わせによるバラシが激減する。
 釣ったらから揚げにして食うべし。ここ数年は洋食で「テナガエビのなんたら」ってあるけど、そてはネーミングと、見栄えのもの。片栗粉降って丸揚げして、塩振って食べてビール飲むのが一番です。

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