おいらが、自分の店を作ろうと決意してから、早一年がたつ。それに加えて、完全に無職になったという事実。先日も書いたように無職は辛いのだが、さらにもう一つ。
　以外にも、おいらのお店に期待している人が少しだけいるという事実。ありがたい話なのだが、まだ場所も決まっていない店のこと。働かせて！とか言われても・・・。まぁ、自分では何も動かないおいらなので、周りからせかされるぐらいでちょうどいいのだけどね。ありがたい話です。

　普通は、無職と言うと暇人と思われるのだが、時間に規制が無いというだけで、案外、予定があったりする。無職なりに、生きていかなくてはならないのだ。でも、今日は暇でした。
　起きたのは９時ぐらい。料理の本を見ながら、新しいレシピを考えているうちにおなかがすいたので、トマトソースでパスタを作る。この季節のトマトは安いし旨い。安かろう悪かろう（もしくは逆）は野菜に関しては関税否定だね。よほど特殊なものでない限り、旬のものは安くて旨い。ただし、出来上がったソースは色がいまいち。美味しくても売れないなぁ。しゅん。
　部屋の片づけをしていたら、ありがちな「出てきたマンガに読みふけり」状態になり、気がついたら昼ねしてた。これでは、ダメ人間丸出し！
　夕方になって、買い物と、自動車運転の練習。２時間ほど試験コースを回っていたら、集中力がなくなってきたので終了。夜はぐだぐだ。

　免許センターで７回目の路上試験。路上から免許センターへ帰れたのは初めてのこと。安心するのもつかの間、ここで縦列駐車の検定がある。そして落ちる。
はぁぁ。困ったなぁ。免許センターへ戻れること自体が奇跡的なのに。そのチャンスを物にできないとは。
　午後は、不動産めぐり。思いのほか良くしてくれた不動産屋が紹介してくれた店舗。普通の店舗物件と違って、貸主がある程度内装を作ってから貸し出すリース物件。こちらの思い通りの内装は不可能だが、内装をリニューアルする予定らしく、今なら、ある程度こちらの意見も聞いた形でもリフォーム可能。工賃は家主もち。家賃は気持ち高い程度なので、原価償却が安くなると思えば十分だ。地下というのも、案外魅力的。さてどうしたものか。

　無職の人間が休日も何も無いのだが、気分的には、そんな感じ。
朝起きたのが、５時ごろ。おいおい、寝たのは３時過ぎだぞ。ぜんぜん寝てない。そういえば、昨日もその前も、ゴロゴロした時間は十分過ぎるほどあるが、寝た実感があるのは、ほんの２?３時間程度。体はだるいし、目も開かないけど、眠れないんだよね。
　というわけで、以前、お世話になった神経内科でもらった軽い睡眠薬を飲んで寝なおし。１０時過ぎまで寝て、久しぶりに睡眠不足が解消された気分。その後も、ゴロゴロしながら部屋掃除。長年たまったごみたちを処分しなければならない。足の踏み場も無いのだ。
　まぁ、そこそこで飽きたので、本屋で株の入門書を買って読んでいます。
　明日はまた、気分的にいそがしいぞぉ。

　いやぁ、無職って辛いですね（笑）多少なりとも定期的な収入があるのと、まったく無いのとでは大違いです。なんせ今あるお金は、減るだけで絶対に増えないのですから。
　今日も免許試験に落ち、理由を聞いたところ
「運転できるのが、アダになってますね。車線変更の合図のタイミングを厳しく守ってください。周りの流れもあるけど、あくまでも3秒前合図、変更が完全に終わってから戻す」
　一緒に受けた二人よりも明らかに運転はできた筈なのに・・・・はぁ。
　なんか、関東に帰りたくなってきた。とはいえ、このままじゃ帰っても同じだけれども。
つくずくいおいらって、ダメ人間だ。

　無職になりました。どうしよう。
まぁ、きっと何とかなるはずです。いままで何とかならなかった試しはありません。今までも、これからも、きっとうそうです。
　そうそう、今日は、釣りに行ったけど坊主でした。夏場の釣りはあまり得意ではありません。

　１１年目を迎えた財布に、穴が開いてしまった。小銭の入れる袋が破けてしまい、財布の中を小銭が暴れてしまいます。今思えば、入りきらないほども万札を入れたこともあれば、１０円未満が一週間ちかく続いたこともあったはず。
　学生からサラリーマンに成ったときから使っているということは、おいらが自分の力でお金を稼ぐようになってから、全て現金を預かってきたということだ。ご苦労なことである。

　そろそろ、試験に落ちるのにも慣れてきた。６回目は、完璧だと思ったのに・・・うわさによると悪名高い検査官らしいが、そんなことは同でもよい。問題は受かるか落ちるかだけだ。困ったものだ。

　またしても免許試験に落ちた。今回は、上手に乗れたと思っていたのに・・・残念だ。
　採点している教官に理由を聞くと、意思表示ができてない。合図を出すときのタイミングがバラバラだ。といわれた。いやぁ、案外、うまくできたと思ったのに・・・・。これでもだめかぁ。
　ちょっときっかけをつかまないと、受からんぞ。これは。

　毎日、昼下がりに自転車で通勤しているからだろうか？
手の甲からヒジまでの日焼けが進んでいる。逆に言うと、他が真っ白ともいえる。この自転車生活、健康的ではあるのだが、歩くのがぎこちなくなるのは困ったものだ（筋肉の問題と思う、自転車なれしている人ならわかると思うが、なぜか上手く歩けないのだ。）