「家庭菜園」カテゴリーアーカイブ

花工場EXvsハイポネックス

 住化タケダ園芸(株)さんより、肥料が届いた。モニターに応募していたのが当選したらしい。2種類入っていて、
粒状でばら撒くタイプの【マイガーデン植物全般用】
即効性の液体タイプの【花工場EX】
 早速、マイガーデンEXは庭の家庭菜園している付近にばら撒いておく。肥料やけしないと書いてあるしまくだけなので、ものすごく手軽でありがたい。だけれども、素人の私には、この肥料が効いているのか、効いていないのか、判断する基準がない。これでは一ヵ月後にモニターのレポートが送れない。
 そこで、花工場EXは、水耕栽培で、まともに比較栽培することにした。水耕栽培に適するとは何処にも書いてないが、そう決めた。比較相手は、水耕栽培でも実績のある【ハイポネックス微粉】と強敵である。
 比較実験の概要
1.プラスチックのコップにコンパスで穴を数十箇所空けて鉢代わりにする。
2.土は100円均一の水で増やす園芸用土(原料:やし)に同じく100円均一のパーライトを混ぜたものにする。この時点での肥料分は皆無と思われる。
3.受け皿として豆腐のパックを利用。ここへ、それぞれ1000倍に薄めた液体を入れて吸わせることにする。
4.育てるのは、水に挿しておいたトマトの枝。偶然ではあるが、たまたま同じような大きさのを2本あり、根が出始めていた。
5.今後、同じタイミングで養液を与え、もちろん同じ場所に置く
ちなみに、パッケージに書いてある成分表だが、
花工場EX       8:8:5
ハイポネックス微粉 6.5:6:19
と全然違う。

トマトの苗はいりませんか?

庭のトマトの芽を摘むときに、ある程度の大きさに育っていたり、枝が込み合ってきたので切り取ったりしたものを捨てるのがもったいなくて、とりあえず水に挿しています。初めの数本は、水耕栽培の実験に使ったりしてるのですが、庭のトマトがどんどん伸びるので、それに合わせて挿し水するトマトも増え、多すぎて手に負えなくなってきました。
 だれか、もらってくれませんか?顔見知りの方に限りますけど。
時期的に遅いので、いまから育てても収穫は少ないと思いますが?日当たりのあるベランダならベストかと。室内の窓際でも、ちょっとした観賞用&香りなら楽しめると思われまする。
 ・土に挿し木して根が出ているもの
 ・簡単な水耕栽培装置に植えているもの
 ・水に挿しただけで、根が出始めているもの
 ・水耕栽培装置に移すことを前提に育てたもの
 ・数日以内に差し水して、まだ根が生えていないもの
など、いろんな状態があるのですが、もう置くところがないもんですから。
 ペットボトル水耕栽培にセットした状態で差し上げることも可能です。(ちょっとだけなら、肥料もお分けします)

キュウリの初収穫

 本日の午後から、4~5日は山形の地へ行くため、庭の野菜たちを早めに収穫して来ました。草むしりもしました。キュウリは初物です。苗を買ってきてから1ヶ月。はやくも私の身長を抜いております。皮のイボイボが痛いぐらいで新鮮さが嬉しいです。ちょっと多いですが、昼食で全部食べます。
 水耕栽培の実験中の植物は、養液の量を確認して、多めに補充しておくとします。後は天気の神様におまかせです。

初・トマトの収穫

 ようやくトマトを1つ収穫しました。もちろん記念写真の後、まるごとかぶりつきました。冷えてないのが難点でしたが、やはり買ってきたトマトとは香りが違いますね。満足です。自分育ててた野菜を収穫するのって、嬉しいものです。もっともっと沢山できますように。

採れたてピーマン

 朝方、ピーマンを初収穫した。一個だけ大きくなってたのだ。美味しそうだったので、そのまま、かじってみた。おお、美味しいじゃないですか。ピーマンと特有の苦味は控えめで、ほんのり甘いです。
 そういえば、これも、前回のナスもそうだったけど、1つの実だけが先に成長する傾向にあるのは何故なのだろうか。成長の都合での偶然なのか、それとも1つだけでも早急に実らせて子孫を残すための知恵なのか。はたまた、動物達に「これから沢山実がなるから、今のうちからマークしておいてね」というアピールか。

庭の植物リスト

思い立ったので、家の食用に関する植物を書き出す。思いつき順。
野菜
・とまと(普通サイズ=>幾つか実ができたが、赤くならず・・・)
・とまと(ミニ=>枝は猛威を振るっているが未だに収穫無し)
・ナス(3株あるが別の品種だったはず。地味に収穫スタート)
・ピーマン(なんとなく生えてる。よくわからん。)
・ハバネロ(元気だけど育たない)
・ブロッコリー(収穫の見込み無し。青虫製造植物?)
・ニラ(枯れてないけど成長もせず)
・ダイズ?(食用に買ったのをバラ蒔いたら生えてきた)
・生姜(植えたけど・・・存在感無し)
・ニンニク(食用のを植えた。芽が出たが、夏枯れしてる)
・ジャガイモ(食用のを植えた。地上は茂ってるが、芋があるか不安)
・サツマイモ(食用のを植えた、あんまり成長して無い。)
・らっきょう(食用のを植えた。ちょと芽が出た。)
・キュウリ(1株苗を買って1週間。順調。楽しみ。)
・ゴーヤ(1株苗を買って1週間。地味に成長。)
・春菊(つい最近、空いてる場所に、種をばら撒いてみた。)
・チンゲンサイ(同上)
・インゲン(同上)
・ウコギ
ハーブ系
・山椒(1つは根を買う。1つは空き地から根サイズを発掘)
・紫蘇(密集してい大きくなできず。収穫すると周辺のが大きくなる)
・スィートバジル(どうも日照不足で、縦長に育つ)
・レモンタイム(ほっといてます)
・なんとかオレガノ(ほっといてます)
・しらんミント(空き地から奪って、挿し水中だが枯れそう)
その他(室内)
・大豆モヤシ
・マスタードのスプラウト
我ながら、書き出してみて驚いた。まさか20種類以上あるとは・・・
でも、ナス一個と、ハーブの葉ぐらいしか収穫して無いけど。

暴君救出作戦


 これは、庭のトマトの切れ端を水耕栽培に移行するための、寝床?
フエルトで巻いた枝を、1センチ程度の水に浸している。水は少ないが、フエルトがすってくれる予定。根が出たら水耕栽培へフエルトごと移動するためのもので、直径15センチほどのグラタン皿である。
 手前の2つの小さいのが、友達からもらった暴君ハバネロの種の発芽したやつ。このブログを振り返ると、種まきしたのは5月18日。あれから一ヵ月半。芽が出たのが6株。しかしながら、未だに本葉が出た程度・・・。猛威を振るうトマトに日照権を奪われている。
 そこで、その中の3株を、庭から抜き出し、水耕栽培計画へ導入することにした。って株と言うよりも芽ですけど。

肥料とか

 コップに活けといたトマトの枝の一部から、根が出てきたのがある。と言うことで、水耕栽培の準備が必要になってくる。必要なのが、容器と肥料。容器は容量があればなんでもよくって、100円ショップのバケツとかゴミ箱とかでいいんだけど、できれば発布スチロール箱を探したい。
 水道水には、まったく養分が無いので肥料は必須。しかも水に溶けるやつ。調べてみると、普通の肥料は、普通の土にある成分を多少なりとも想定しているので、それだけだと足りない微量養分があるとかで、水耕栽培用のがいい。が、あんまり種類が無い。ネットで調べてもほとんど無く、競争が無いから一律の価格(定価)。実際の農家で使われているものを手に入れる方法もあり、単価が安く実績もあるけど、ロットが大きいので使えない。と言うことで、調べに調べた結果、手に入るもので実績のありそうなもので、なるべく安いもので、ハイポネックス微粉タイプなるものを買ってきた。ちなみに、水に溶かして使うのだが、水耕栽培用ではないが、実績はあるようだ。まぁ、普通に土でも使えるので、適当に庭にもまいてもいいのは悪い話ではない。
 ちなみに調べているうちに、最盛期のトマトは、一日に数リットル水を吸うとの情報が・・・。俺のビールよりも多いらしい・・・負けた・・・。
 ん、一日にそんなに水を吸うってことなら・・・あ、ひらめいた!
ひらめいた時点で問題はあるけど、これはひらめいた!

トマトの水差し

 庭の伸びすぎたトマトを切って、コップを花瓶代わりに活けている。捨ててしまうのはもったいないから始まり、根が生えてきたら水耕栽培しようというのが目的のことだが、もう1つ良いことがあった。
とっても良い香りがするのである。
一緒にコップに挿してる、近所の空き家の庭から切り取ってきたハーブの香りはしないくせに、トマトの香りはする。わずかな香りなんだけど、とても心地よい。ちょっと素敵な気分になれる。見ただけで悪臭がしそうな部屋には似合わないけど・・・
 なお、トマトの芽は、今後も増えまくると思われるので、家でトマト育ててみようかなと思う人がいて、ちゃんと根っこが出てくるようならお分けします。

日照権争い

 なんか最近、家庭菜園のブログと化しているが・・
お庭の、トマトが大きくなりすぎだ。おかげで、その付近のナスやピーマンが難儀しているし、当のトマトも難儀している。見かねて、1株あるピーマンを一つ移動した。何もない場所を掘り起こして、そこに植え替えた。実が出来る直前の大事な時期だがしかたない。3本あるナスも育ちの悪いのがいるから、移動しようか。
ここんとこ久しぶりに雨が降ったせいか、大成長期を迎えております。庭がどんどん大変なことになってます。
 なお、元気なトマトですが、幾つか枝を切り取って、少しだけすっきりさせてみた。切り取った枝はコップに生けてみた。根が出てこないかなぁ。