関東人と岡山人

 前回、千葉と岡山の食文化の違いを書いてみたので、今度は住んでいる人の生活の違いを比べてみた。
その1、岡山には雨が降らない&車社会なので、傘を殆ど必要としない!ちなみに千葉県は雨が多い。
その2、千葉は普通に地震があるのでちょっとの地震ぐらいじゃ、なんとも思わないが、岡山は地震がない為、ちょっとした地震にも結構騒ぐ
その3、関東と比べて、岡山の人は茶髪の人が多い
その4、岡山はとても住みやすい。実際、県外に出る人が少ない。
その5、どの町でもそうだだが、ディズニーランドが近いというのは羨ましいようだ。
その6、岡山で流行するものは全国でも通用すると言う営業の通説は本当なきがする。(逆に言うと、それだけ物事が流行しにくい町でもある)
その7、岡山県民は貯蓄率が高い!
その8、岡山は災害が本当に少ないせいだろうか、全体的に平和な雰囲気がただよっている。
まとめ、全体として岡山は良いところなのに、みんな、その自覚がないのが残念。また、千葉県というのは、人は沢山住んでますが、意外と不便な地域が多いことを県外の人は知らない。

大変な数日間だった

 月曜日に古い銀行のカードがなぜか使えなくなり、火曜日に自転車がパンクし&ネット接続ができなくなり、水曜日にパソコンが起動しなくなった。銀行のほうは、メインで使っている銀行ではないので取り合えず通帳と印鑑で、ネットはプロバイダが機械の故障だろうから無償交換との事、パソコン本体は、マザーボードの交換と、つい先ほど、PC環境がもどってほっとしているところだ。
 それにしても、ネット依存率の高い私としては、数日にわたって仕様不可能となると、ものすごく不便だし、楽しみも少なくなってしまうことか。たまにはテレビでも見ようかと思っても番組情報がわからないし、ネットバンクも株のトレードも、なーんもできやしない。改めてネットの威力を思い知らされた。

ワールドカップの代表に・・・

 特にサッカーファンでもないし、詳しくもないけど、キリンカップを見ていた限り、FWにマキが入ってくれないかなぁ。鈴木と柳沢はいらん。なんせ今まで沢山使われてきたけど、何年たっても、ちっとも決定力不足が解消できないって事はそういうことでしょ。
 日本選抜を見てていつも思うのだが、そもそも、ゴール枠に入らないシュートを打つフォワードなんて、なんの役にも立たない。主力は久保と高原でしょ。そこに控えで玉田の小刻みなスピードや、マキのゴール前の突っ込みタイプが控えでいたら、後半で全体の運動量が落ちたときとかにチャンスをもぎ取れる、いわゆるラッキーボーイになれる実力があると思うんだけどなぁ。

宮崎監督作品

 昨日、テレビでもののけ姫をやるとの情報を得て、時間前から家でビデオで、先に見ていた。勢いあまって、ハウルのDVDも見てしまった。
 宮崎駿の代表作は、ビデオとかDVDとかで、いくつか持っているのだが、比べてみるとやはり同じ監督だなぁと思う部分がいくつかある。
・オープニングに直後に、印象的なシーンやアクションを持ってきて、映画の世界にすぐに引きこむ。
・物を食べるシーンを大事にしている
・クライマックスは、数と時間で勝負
・起承転結のパターンは、みんな同じ。
などなど。でも、それが見ているほうにとっては、楽しいんだよなぁ。
今日は、ラピュタでも見ようかな

岡山千日劇場

 岡山の商店街に千日劇場という大衆演劇の劇場がある。私は仕事の帰りに、その目の前を通るのだが、ちょうど演目が終わった頃に通りがかると、お客さんと役者さんが出口付近で交流しているときがある。時代劇風の格好で、みんなおしろい塗って、目がぱちくりしてて、舞台なの上ではともかく(いや見たこと無いけど)外で見ると実に不思議な格好である。そんななかでも、やはり目を引くのは女形の人。あれって男だよなぁ。とか思うと不思議な気分になる。そもそも、なぜ女形などという役が生まれたのか・・・

奥田民生

 その昔、私のことを奥田民雄に似ているといった人が、この世に一人だけいる。そんなことすっかり忘れていた昨今、奥田民生のファンという人とネットで知り合った。(いや別に、だからどーという関係ではないよ)さらにオリコンニュースで「母の日に贈る歌」なんてのにも奥田民生の「ありがとう」なんてのも見た。
 ということで、久しぶりに奥田民生の曲を聞いてみた。日本人の曲は殆ど聴かないのですが、これもまた機会というものだ。
 言い方は悪いけど、中途半端にかったるいリズムと、やる気があるのか無いのか、さっぱりわからないメロディーと歌詞は、私いには心地言い。真夏に聞くレゲエがなんとなく気分がいいのと同じような感じ(ちなみに、いまの仕事場の師匠は、超レゲエマニアである)
 ちなみに、日本人では「さのもとはる」(字がわからん)なんかも好きだが、ダルダルな歌い方をするという点では一緒か・・・・

関東と岡山の食の違い

千葉県に住んでいるの時と、岡山に住んでいる現在との食の違いを比べてみた。
その1.岡山では、うどん文化がつよい、そばなんて滅多に食べない!
その2.瀬戸内では、タコを良く食べる。関東ではそこまで食べない!
その3.安い青物の魚が瀬戸内では少ない!
その4.瀬戸内では、チヌ(黒鯛)が普通にスーパーに売っている!
その5.関東よりレタスが小さく、ふにゃふにゃしてる気がする!
その6.サワラやハモなんかも、瀬戸内ならではの魚か?
その7.ラーメンは関東のほうが旨い店が多い!
その8.関東でねぎと言えば、白ねぎだが、西日本ではねぎの種類が多い!
その・・・まだまだありそうだが、今日はココまで。

今日は良いことがありそうな予感

 今日は2週間ぶりの休み。それでもきちんと午前中に起きて、久しぶりに株価の値動きなんかを見ながら、一ヶ月ぶりぐらいの朝ごはんを食べようと御飯を炊いている。今日の予定は、病院と、今月の生活費の調達と相変わらずのダメ生活だが、なんとなく今日は良いことがありそうな予感がする。

麦茶の季節

 5月も中旬。暖かいを超えて熱いですね。そこで、我が家も久しぶりの麦茶を作ることにしました。熱いときは麦茶に限ります。また、ビールを飲むのを我慢するのも、同じ麦の麦茶がいい。2?3年に一回ぐらい、金主にチャレンジするときは、いつも麦茶がココロの友達。といっても3日間ぐらいしか持たないけどね。

タイのアラ炊きの煮凝り

 おいらの臨時就業先は魚屋さんの和食。日々、板前さんが魚を裁いている。機能、タイのアラ炊きをしたときの、残り、つまり事実上は辺にとなってしまったアラ炊きとその炊いた汁を貰ってきた。汁は冷蔵庫に入れておけば、完全な煮凝りになっているので、骨やなり何なりの入った、これを御飯とともに食べるわけだ。人にさせないぐらい、ボロボロになった骨や身をしゃぶりながらである。食べ物の見ためはいかにも余り物だが、家庭で美味しいタイのアラ炊き&煮凝りとなれば、今時豪勢な食事だな。