夢を語る会社

 とあるベンチャー系のエンジニアリング会社の面接に行ったら、えらく将来の夢見たいのを語られた。給料面では不安もあるけど、いい会社なんだろうなぁ。
 ちなみに、とあるIT会社のときは、しかめっ面&足早に説明されて、この業界って「40才こえると仕事なくなっるんだよね。」とつぶやいたりもしながら、後日、「前向きに検討したいので2次面接に来てください」と連絡があるような所もある。いろいろですね。
 ちなみに、私の経験からすると、面接は楽しくやった方がいい。そのほうが多くの話が聞けるし、たとえ不採用でも会社のイメージは良くしておきたいから。まぁこれは、地域住民を相手にする商売が多かった私の考えですけどね。

光合成と穀物

 LED栽培関連のキーワードで検索していたら、光合成の研究のページを見てた。教育に力を入れている研究チームなのか、解りやすいです。そこに、面白いことが書いてあった。
もっとも光合成をする作物にはトウモロコシ、ヒマワリの類がある。次点ではイネ、ヒエなどがある。
 これって、ヒマワリ以外はイネ科であり穀物。ヒトの主食。つまりヒトは、もっともエネルギー効率が高いと思われる作物の種を主食にしている。種は栄養価も高いが、これを直接食べて消化してしまう生物って少ないんですね。像とか大型のものは、穀物と言うより、草をまるごと飲み込んでいるしね。鳥の類は良く食べるけど、これって消化不良分が糞として世界に運ばれる事実を考えると、効率の良いエサではないはず。
 つまり、効率よく生産された穀物を主食にしているのはヒトの特徴だったりする。なぜ、それができるかといえば、「炊く」ことができるから。よく火を使うって言われるけど、トウモロコシは火だけでも食べますが、米、麦は食べにくい。火と水の両方を使って調理をすることでヒトは大量の食料を手に入れた。結果的に反映した。そんな気がします。ネズミの仲間だって、種をよく食べるモノは頑張ってますし、ウサギのように植物の葉っぱを好む仲間は苦戦してますよね。彼らは「料理」はしませんが、種を粉砕する「歯」を持ちエネルギーを沢山とる方法を選んだんです。
 たぶん。

垂直跳び

 老人会かなんかのスポーツ大会イベントの一環として、ダーツ大会をするというので、お手伝いに行くことになった。点数チェック係。今回はダーツでなくて、会場の話。
 実はこの会場、我が母校の体育館だったのだ(小学校)、25年前から全然変りなし。そして、壁際に垂直跳び測定用のボードがあったので、思わず測定してみた。手につけるチョークが無いので、他の人に見てもらう。一回目45センチ。うーん、納得できない。もういっちょ、せいの、おらゃ、ぴきーん。ふくらはぎの筋を軽く痛めてしまった。情けねー。結果、55センチ。
「若いときは70センチぐらい跳んだと思うんだけど」と言ったら
「体重なら、70キロになるんだけど」
と言われた。なるほど。小学校のときは解らないけど、中学校での体重は55キロぐらいだった。それに比べたら、20キロ増えてる。年齢と体重を考えると、55センチって立派なのかもしれないが、2回チャレンジしたら、足が痛くなったというのは頂けないねぇ。なお、体力測定とか、当時は中の上ぐらいでしたが、垂直跳びと、反復横跳びだけは、学年の運動系スター達の直後ぐらいの好成績でした。運動神経が良かったわけではなく、体重の軽さにモノを言わせていたわけです。今では考えられん・・・・。今、反復横とびなんてしたら、足が折れるか、制限時間途中で息切れして動けなくなるか、どっちかだろう。他の競技だって、測定できるかすら不安ですね。1500mなんて、何分かかるやら・・・・。中学のとき、一番早かったときで5分30秒ぐらいだったと思うのですが、今なら完走できないんじゃないかな。ちょっと計ってみたいような今日この頃。

ミュージカル映画

 なかなか人には言いにくいときが多いのだが、おいらはミュージカル好きである。なんかこう、特殊な趣味のようなイメージだけど、結構楽しいんですよ。だって皆さん、ディズニーの映画もディズニーランドのショーも好きでしょ。だったらミュージカル好きなはずんなんですね。確かに舞台を見に行くのは敷居が高いかもしれませんけど。
 とまぁ、こんなことを書くのは、「ハイスクールミュージカル」とか言う映画をGyaoで見たからです。まぁ、大作でもなんでもないんですが、やっぱり音楽モノって良いなぁと。
 ミュージカル見に行きたくなりました。初めて見たのは、学生時代に誘われて行った「マイフェアレディ」んですけど、それ以降は誘う方、といいたいのですが、大半は一人です。見たい人なんて少ないというか、ミュージカルが好きと言うだけで変な目で見られることすら・・・・

地元のダーツバー

地元のダーツバーに始めて行ってみた。うーん、この感じは久しぶり。基本的にダーツバーって常連で固まっていて閉鎖的な店が多いんですが、今日は常連さんにつれてきてもらったので、とりあえず平気。お金が無いので、ここの常連になることは無いと思いますが、やっぱり面白いもんですね。

七つの子の衝撃

カラスなぜ鳴くのカラスは山に
かわいい7つの子があるからよ
これって7羽の小鳥だと思っていたのに・・・・7歳の子なんだって!
ショック!
 図書館から、童謡の謎解きみたいは本を借りて、そこに書いてありました。
まぁ、インチキ臭いというか、ばかばかしい仮説もたくさん書いてある本なんで
真意の程はわかりませんけど。

リーサルウェポン

 Gyaoで、リーサルウェポンの映画が配信されています。それを見て思います。
 映画はどーでも良いのですが、リーサルウエポンで思い出すのが、私の元で働いていたアルバイトのことです。だいぶ前の話ですけどね・・・。どーにも人が足りないときに、新人も同然のアルバイトに、出勤時に業務を教えて、そのまま一日を任せるという暴挙をしました。もちろん、本人の仕事に対する真面目さをかってではあるとはいえ、私にとっては、一か八かの、切り札のような人員配置でした。本人にとっても大変でだったでしょう。でも私も心配で心配でしょうがなくて、気がつけば情がわくって言いますか・・・。その後も、私の「困った」を何度も救ってくれて、私の中ではリーアルウェポンと呼んでいました。
 なお、当人は、その後、破戒王と呼ばれることになります。なんせ、機械の故障とかに出くわすというか、発見すると言うか・・・。いや、これは結果で、ちょっとしたトラブルに気がついて、よく報告してくれる素晴らしい人なんですけど・・・。本人の名誉のために言っておきますが、これは誉め言葉です。
 何百人とアルバイトに接している私ですが、印象に残っているってのは、よほど気にかけたか、大事件を起こした人か、もしくは、私の居酒屋通いに何度も付き合ってくれた人ぐらいでしょうか。なんせ記憶量が薄いもので。ちなみに現在において交流がある人って皆無です。ちょっと寂しいですね。
 みんな、幸せに暮らしているといいな。おいらはニートだけど・・・・(笑)

科学博物館

 どうも、出かけたい病にかかっているらしく、今日もおでかけ。
上野まで出て、山下清展と、科学技術博物館に行ってまいりました。山下清っていうと、テレビドラマしか見たこと無いのですが、何ものなのか、どんな絵を描いているのか、初めて知ることができました。千葉県の養護学校の人だったんですねぇ。また、絵といっても、もともとは貼り絵だったんですねぇ。さらに、放浪しながらの作品を作るようなこともして無いんですね。
 それで科学博物館。あんまり立派になんでびっくりしました。記憶によると、入り口にティラノサウルスの骨が迎えてくれて、その左奥から展示があって、太古のから現代までの生き物なんかをぐるっと回り、別のフロアで最近の科学展示があったりなんかした気がするのですが、違うものになってました。日本館、地球館に分かれてるし、地上3階+地下3階まで展示されて広い広い。360度と言うプラネタリウムよりも広い映像ホールも平衡感覚がなくなるスケールの映像で、良かったです。2時間ぐらいあれば十分見れると思ったのですが、4時館は見ていました。それでも通り過ぎた場所もあるぐらいです。なお、今後の予定で、ファーブル昆虫展とか、大ロボット展とか準備していたので、両方やってる期間に、もう一度行こうかな。
 また、立派な土産屋があって、危うく2万数千円の望遠鏡を買ってしまうところでした。小型で性能良さそうだし、財布に現金が入っていたものですから・・・。品切れだったので助かりました(笑)
 当初の予定では上野動物園も見れると思っていたぐらいなのに、ここだけでたっぷり見物させていただきました。

toto当たらず

 生れて初めて買ったtoto。外れてしまいました。ああ、6億円チャンスを逃してしまった。だけど、今日は久しぶりに行ったパチスロで、数万浮いたけど、4桁足りない。
 これを元手に、来週も買います。引き続きキャリーオーバーは15億。たまってくると売上も伸びるので、6億が3口、いや4口でも6億に届くかも。
ちなみに、何故にこんなことしてるかといえば、「6億あったら就職活動なんて不要」ってのもありますが、「友達の結婚パーティがある」ってのもが同期としては大きいのです。岡山の話なので、交通費だけでも3万5千円かかるんです。これって私の一か月分の食費に相当します。これに参加費用と、一泊の宿泊とかで、最低限でも5万円。予算としては7万~8万で、10万ぐらい使っても生活に影響を及ぼさないぐらいの余裕が無いと行けないんです。