ハバネロ水耕栽培

暴君の種をもらったのは5月18日。本場の出始めで定植したのが2週間後。それでもまったく成長せず、他の植物に埋もれてしまいそうな6本のうち、とくに育ちの悪い2本を7月4日に掘り起こして、養液栽培へ。更に本日、植物の合間にある小さな3本のうち、状態の悪い1本を掘り起こして溶液栽培へ。写真は、水耕栽培とというか、溶液栽培と言うか、ペットボトル栽培と言うか、そんな感じの3本。一番元気な庭の日陰の株も、ちょっと大きい程度。何しても一緒かなぁ。こんなペースで実るのだろうか。
 そういえば、植え替えとかの作業後、この子達はまったくしおれたりした覚えが無いし、多の植物の陰の状態でもひょろひょろ伸びたりしないし、葉の色も形も綺麗です。小さいけど。なんというか、安易に日当たりを求めたりせず、どっしり育つ骨太と言うか
、大ボスというか、プライドを感じます。でもここまで大きくならないと不安です。

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