二十日大根ですが、徒長してしまって太くなる気配がありません。時期的には、まだまだこれからですがダメかも。それならそれで葉っぱを味噌汁に入れて食べるつもりですけど（笑）
　上手くいっていない理由はたくさんあるんだと思いますが、芽が出たときから底面給水で養液を与えてしまったのも徒長してしまった原因のような気がしています。

二十日大根（右下）小松菜（右上）ガーデンレタスミックス（左）と小さく始めたものですが、セットしてから４日で双葉になりました。この手の発芽が簡単で、その後の成長も早い作物は気軽に楽しめてよいですね。

　昨年の種が余っていたので、育成機関の短い野菜を3種類？小さなプランターに蒔いてみました。写真の奥がリーフレタスミックス、右が小松菜、左が二十日大根です。底面給水で養液を与える水耕栽培っぽい方法で育てる予定です。お遊び、お遊び。ってもともと私の家庭菜園は遊びですけどね。
　そうそう、二十日大根は二十日で収穫できないっていう観察ブログが沢山出てきますが、私は昨年の夏場、二十日間で収穫できる大きさになったけどな。まぁ成長は株でまちまちでしたけど。

　写真はありませんが、二十日大根を全撤収。約一ヶ月栽培しました。先週の収穫から、良さそうなものをボチボチ収穫してきましたが、根が太くなる形跡の無いものは、数日間まっても大きくならないようです。そうと解れば、待っていても仕方ないので撤収＆種まきです。あ、もちろん葉の部分は味噌汁にしていただきます。

二十日大根の種を蒔いて二十日間経ちましたので収穫。一番良さそうなやつを一本だけ。殆どはまだ大根らしきものはできていませんが、１つは期限内に形になりました（笑）下半分の膨らんでいるところが土の中です。地上部はそれにつられて大きくなったって感じです。面白い植物ですね。

　二十日大根の18日目。写真左上の方に、それらしい根ができています。が、確認できたのは、これ1つで、他の株には確認できません。二十日間で収穫できるのは１つだけかもしれない。

なんだか、ひょろひょろ伸びていています。大根になるような根元の膨らみも見受けられません。無事に収穫できるか心配になってきました。

お庭に二十日大根を蒔いて１週間経ちました。ようやく本葉が、ちょろっと出てきた程度。風が強い日が多いので、倒れてます。

　二十日大根の種は３日前、２４日に蒔いた。名前どおりなら、８月１３日に収穫できるはず。なお、この種は１００円ショップで買ったもので、白くて長くなる品種（普通のダイコン？）らしく、赤くて丸いものではない。