チンゲンサイを蒔いているところ。なんか荒らされてますね。猫だと思います。庭もそうだけど、借畑も悪さをする猫が居るのね。はぁ。

　普通のチンゲンサイですが、セルトレイなのでそろそろ収穫、もしくは植え替えないと。黒いイモムシがいるので不安でしたが、思ったほどの被害にはならずほっとしています。

　年に数回栽培するチンゲンサイ。今のところ植える場所がありませんが、取り合わず種まきしております。いまいち元気がないような気がするのは種が古くなってきてるからかな。気のせいかな。

最初に種をまいたセルにずっと残っていた小さな苗を撤去しようと思ったのが一週間前、そのいくつかをパイプ水耕へ植え替えたのですが、一回り大きくなってますね。この季節、他の野菜はほとんど成長しないものですが、チンゲンサイはちょっと暖かい日があればグングン成長するみたいですね。
　成長が早い、年中作れる、アブラナ科の中では虫がつきにくい、家庭菜園向きの野菜ですね。

　この冬のチンゲンサイですが、秋から種まきしているのに、あまり大きくなっていません。それでも、ぼちぼち食べないとね。２月にはジャガイモを植える予定ですから。
　１月１１日、成長は未熟ですが収穫＆撤収しました。

　家庭菜園の定番のチンゲン菜。アブラナ科の中では青虫に強いほうだし、周年栽培できるし収穫も早い。間引き収穫しながら食べて楽しめる便利な植物です。
　ですが、なんか久しぶりの栽培です。春のシーズンでは栽培しませんでしたからね。昨年の秋以来の１年ぶり見たいです。

　種まきから一ヶ月で写真のようになりました。アブラナ科の野菜の中では、害虫に強いチンゲン菜は秋の家庭菜園向いています。特に夏場の野菜を早めに撤去して、冬野菜を定植する期間に作れば効率的ですね。土作りをするなら有機石灰や肥料を土に混ぜて種まきすれば追肥も不要です。成長に合わせて間引き収穫していただくことにします。

　チンゲン菜の芽が出ました。アブラナ科の植物は発芽が早いので嬉しいですね。他の種にも見習って欲しいものです（笑）
　問題は害虫に極端に弱いという事ですね。発芽したけど数日したら消えて無くなるなんていう悲劇を繰り返していますから・・・

　蕾が出てきた株があったので収穫しました。ちょっと小さいですが花が咲いてはダメになってしまいますし、虫食いも増えてきたので全部撤収です。栽培期間は種まきから５５日でした。

　この写真を見て、穴あきじゃないか。どこが順調なんだと言われると、その通りですが、これは順調です。素人ですし、無農薬ですし、しょうがないです。なお、この穴はナメクジが原因だと思います。イモムシ系だったら丸坊主になるはずです。
　ちなみに昨年は、この大きさになる前に間引きをかねて収穫して、その後はh虫にやられて終わってしまいました。今年は、市販サイズに近いところまでいけそうですね。