ミズナは掻きとって食べることが多かったのですが、株が張ってきたので一気に切り取ることにしました。結果的に小さな葉は残っていますから復活するはずです。２度目の収穫のころには株ごと抜いて撤収です。

　水耕栽培のミズナも元気に育っています。ときどき収穫して鍋に入れています。消費スピードを上げないと食べきれないかな。

　きれいに苗植えした水菜なのに、枯れているわけでもなく歯抜けになっています。転機は台風だったし、この栽培でヨトウムシは考えにくい。これってナメクジですね。同じ栽培方法のリーフレタスも同じような状況です。予備の苗があるので今回は大丈夫ですが、なんらかの対策が必要ですね。

　水菜の水耕栽培をセットしました。昨シーズンよりも株数は少ないですが順調に育つと仮定すれば十分だと思われます。大きくなるんですよね。一株が。

　ミズナも芽が出ています。基本は水耕栽培です。ミズナは貧弱な感じでスタートするのに、気がつけば株が大きくなるのでセットする間隔とか悩んでしまいますね。

　日当たりの影響もあって成長が写真からみて右側に偏っているのですが、市販サイズまで大きくなりました。収穫は適宜摘み取ります。株ごと抜き取りたい衝動はありますが、そうすることで収穫時期を延ばすのです。種まきのシーズンまでは頑張ってもらおうと思います。

　ミズナの水耕栽培ですが、写真のように成長が偏っています。不思議だなぁと思っていたのですが最近になって原因が解ってきました。日当たりの違いです。写真左側は日当たりが悪かったのです。秋口ごろはキチンと日が当たる場所だと確認していたのですが、冬が近づくにつれて太陽の軌道が変わってしまったんですね。これといって移動する場所も思いつかずで困ったです。

　サンチュを植えていた装置でミズナを始めます。種は昨年から持っているのですが、実験的だったり、最初の頃に虫食われて修了したりで、マトモに育てようとするのは初めてだったりします。
　なお、今までの栽培ではスポンジに種まきして、芽が出てからセットしていたのですが、面倒なので直接ペットボトルに蒔きました。

室内栽培のミズナですが、日照不足を補うため、LED照明で補っています。いや、補えるかどうかの実験をしています。この実験を始めて５日間ですが、何もしないよりも効果はあるようです。ただし、LEDは赤を中心に光らせており見た目が悪く、鑑賞をかねる場合は使えません。

　ミズナの栽培を開始しました。見ての通り水（溶液）だけです。これはあるていど成長したら移植が必要になるのを見越してのことです。あとは根が腐らないように祈るだけです。