水耕栽培の肥料

 現在は水耕栽培用にハイポネックス微分タイプでトマト&バジル&ハバネロを中心に育てていますが、手に入れやすいというだけで、水耕差倍のパフォーマンスを発揮できないとの話です。ちなみに選択肢は、事実上3つしかありません。
1.ハイポネックス微分=>ホームセンターでも入手しやすい
2.ハイポニカ=>販売店は多くない。通販でなら買える。
3.大塚ハウス=>プロ用だが入手は農協で10kg単位!ヤフオクで小分けして売ってる
ちなみにコストですが標準とされている使用量で
微分     500g  1260円  1000倍  2.52円/L
ハイポニカ   1L   1680円   500倍  3.36円/L
大塚ハウス ヤフオク  858円 ヤフオク処方 2.15円/L
ちなみに詳しい資料が無いのですが、肥料の濃さを示すEC値でいくと、大塚ハウスは他の倍ぐらい濃い液になっていると思われます。そう考えると激安です。
 なにはともあれ、使って見なけりゃ解りません。そこでハイポニカと大塚ハウスを両方注文しました!もちろん微分もまだ残ってます。到着したら比較栽培しちゃいます。水耕差倍で検索しても、あまり比較したという情報は無いので注目の実験になるでしょう。商品の到着待ちですが、何を栽培しようか、それが問題ですね。

芽キャベツ

芽キャベツの苗が58円で売っていたので買ってしまいました。2株です。青虫の発生が怖いのですが、とりあえずチャレンジです。本当はコーラルビーの種を買いに行ったのですが、売ってませんでした。へんなモノつながりで芽キャベツになりました。

ミニハクサイの種まき

そろそろ冬場の野菜のことを考えようと、ホームセンターへ。冬といえば鍋。だから鍋野菜だが、大きなハクサイはちょっとなぁ。と思っていたらミニハクサイなる種を発見。現在庭は夏野菜が残っているので、しばらくは育苗してみることにする。なお、写真の1/4がミニハクサイ。他にもミズナ、リーフレタス、チンゲン菜、インゲンの種が埋まっています。
 生れて初めて真面目に育苗と言うものをするので心配です。

水耕栽培していたトマトが収穫できる所まできました。全体の草丈は150cmぐらいですね。9月に上旬から収穫と思っていたのに、予想より早かったようです。
 なお、トマトは浮根方式とペットボトル方式で育てていますが、浮き根のほうが正解のようです。ペットボトル方式はイマイチです。ただし浮き根方式は、根元がものすごく不安定なんで、今後は上手く支える方法を考えないといけませんね。

二十日大根撤収

 写真はありませんが、二十日大根を全撤収。約一ヶ月栽培しました。先週の収穫から、良さそうなものをボチボチ収穫してきましたが、根が太くなる形跡の無いものは、数日間まっても大きくならないようです。そうと解れば、待っていても仕方ないので撤収&種まきです。あ、もちろん葉の部分は味噌汁にしていただきます。

ゴーヤの成長を観察しよう・受粉後7日目

少しは大きくなったかなと写真を撮ってみました。長さと言うよりも太くなりました。この日、雌花を2つ見つけたので受粉。雄花を取って雌花に押し付けるのですが、1つメシベを折ってしまいました。貴重なメシベなのに・・・。みなさん、しっかり受粉しようとしてゴリゴリするのは辞めましょう。

ワケギって便利です

わけぎの収穫が始まっています。写真の左下に刈り取ったものがあるかと。室内のプラコップ栽培でも草丈25cmぐらいで、何時でも収穫できます。窓際程度の光で十分育つし、成長が早いから観察が楽しいし、収穫しても復活してきます。なかなか良いやつです。

ゴーヤの成長を観察しよう

 先日、キュウリの実が大きくなるのを記録したので、今度はゴーヤです。この写真は、受粉してから5日目です。キュウリのように毎日観察するほどの成長はしないでしょうから、ゆっくり見守っていきましょう。
 それにしても、ほとんど雌花が咲きません。写真の実は2つ目の実で私が始めて雌花を発見したものです。よくよく探していますが、雌花はあと蕾が1つ。残りは全部雄花です。トホホ。また、最近は受粉してくれる虫が少なくて、キュウリも実にならないのが多いです。よって見つけたら人工授粉です。