ゴーヤ撤収

 ゴーヤの実の成長が悪くなったので、小さいのを3つ収穫し、撤収しました。
反省点
 もう2週間ぐらい早く栽培を始めればよかった。
ぐらいです。雄花ばかりで、沢山収穫したとは言いがたいですが、そういうものらしいですし、一人暮らしには十分でした。全体として満足しています。

失敗の予感

2株植えた芽キャベツ。失敗の予感です。左側は虫食いつつも形状はマトモですが、右側はおかしい。肝心の中央部から成長せずに、葉茎だけがにょほほーんと伸びています。左右ともに条件に違いは無いと思うのですけど。

水耕栽培の肥料の比較

 んー。やっぱり差が出ますね。この程度の成長段階で差が出るとは思ってませんでした。すでに大塚ハウスが一番です。まぁ、一番濃い液肥ではありますけど。なお、手前のコップから、ミズナ、小松菜、リーフレタス、ブロッコリーですが、レタスとブロッコリーは今現在では「気のせいかも」という程度の差しか確認できていません。

インゲンは庭がいいみたい

やはり豆類は庭がいいのかな。水耕栽培よりもほったらかしですが、庭の方が健康そうに育っているようです。日照不足のせいか、栽培装置のせいか、いや両方でしょう。なんにせよ、私の中で
「豆類は普通に土壌栽培が無難である。」
というイメージが着きました。あ、そうそう、いんげんを水耕栽培している人は沢山いるので、あくまでも私の能力と、家の環境ではと言う条件付ですよ。

きゅうり撤収

 キュウリも撤収しました。
解ったこと
 良い実が取れるのは最初のうちだけで、だんだん実が悪くなる。つまり、良い実が取れなくなったらささっと撤収がよい。また水に挿しておけば根が出るので、剪定枝からの水耕は可能。早めに苗を入手し、ほどほどのところで枝をセットし、初夏と秋の二度に分けるのもいいかも。

ナス撤収

ナスを撤収しました。反省の多い栽培でした。
反省点
・苗を買うのが早すぎて、からした苗がある。
・テントウムシだましを甘く見ていた。
・背丈のあるトマトの近くだったので、日照的につらかった。
解ったこと
・トマトで行った庭トマトの剪定枝を水耕するパターンはナスでは失敗した。
・大きい実の成る米ナスは生長も遅い。