前回は、水耕栽培用の養液を溜める発泡スチロールの箱を加工しました。本日は植物を植えつける植木鉢部分?を作ります。ペットボトルの900ml(四角いの)を使っています。写真にとって見たのですが、透明で解らないので図で書きました。ここで大事なのは、穴です。図にある下の部分(ボトルの片の部分)は、根っこがボトル外へ出て行くために必要、本体の部分は、空気を吸い込めるための通気穴です。開ける形は何でもよいですが、それぞれの役割を認識しながら開けると適切な感じに開けられると思います。
今回は、これを15個作りました。