自宅サーバーを作ってみよう パート4

 ネット上で情報を集めながら作業している。次にすべきことは
サーバーのIPアドレスを固定する
 ことらしいので、実行する。動的な割り振りから性的に買えるというのは解るのだが、方法は良くわからないので、ネットの情報を頼り設定ファイルを変更する。viエディタなんて使えないから、GNOMEのエディタを使おう。ficonfigで調べてみると、どうやら成功している。しかしここで大問題発生「インターネットに接続できなくなった」
 まぁアドレスをいじったのが問題なのは100%間違いない。うーんこまった。まぁよしとしよう。そのうち解決するかもだ。
ルーターのポート80を開放する
 このままでは、何も出来そうもないので、ルーターのポート80と、SSH22を開放する。これも書いてある通りにしているだけ。この時点でXAMMPを立ち上げなおして、ブラウザを立ち上げるとインターネットには接続できないが、XAMMPのページは見れるのでサーバーは機能している。試しにLAN内のWINDOWSマシンのブラウザからIPアドレスで接続すると、無事に機能していることがわかる。リモート接続の為のSSHも試してみると無事にログインすることができた。外部からリモートコントロールが可能になると、サーバーだなぁって感じがしてくる。

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