原発反対デモ

 と思われる団体が新橋を歩いていた。そして、デモの列に付かず離れずいる警察官。かわいそうに。デモ隊に邪魔者扱いされ、参加してない人に「交通整理しろよ」と怒られて・・・。そして、彼らの給料は税金から支払われている。よく考えよう。
 そして、原発反対について、彼らは原発が無くても困らないほどに節電しているのだろうか?そして火力発電に頼ると、温暖化で日本の気候が熱帯以上になるのは、あなたの孫の孫ぐらいの世代ですよ。あなたが100歳まで生きたら、夏場は40度を突破するぐらいの状況だと思ってください。日本ではなく世界の人類の話ですよ。
 世論に訴えるなら、原発ではなく節電、一時的ではなく、継続的な節電です。私に言わせれば、まだまだです。そして、それは慣れてしまえば、何も困らない範囲です。大事なのは、継続的であること。継続的であれば原発依存は下がります。一時の節電ブームでは意味が無いのです。
そもそも、原発は電力のベースで、最低限をまかなうのに理想的な方法と考えられてきました。変動するピーク時の電力は今でも火力です。。夏場のためにあるのではないのです。

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