茹で時間1分のパスタを食す

 先週ぐらいにためしてガッテンで紹介されたパスタの茹で方を試してみる。簡単にうと、あらかじめ水につけておいたパスタを1分間茹でるのだ。水分がパスタの中にまで入っているので、火の通りが早いんだとか。
でもそれって、芯のあるアルデンテにはならないよなぁ。と思って試してみた。
 パスタは、冷蔵庫にあった明太子を使うことにした。マーガリンをちょこっと&塩コショウ。あらかじめボウルに作っておき、ゆでたパスタは加熱しない。これは1分間にこだわりたかったから。沸騰したお湯に入れて1分。すぐにボウルに入れて混ぜて食う。なるほど、確かに日は通ってる。アルデンテの芯はないけど、パスタは固めに茹で上がっていて、腰はある。でも悪く言えばお弁当のパスタ・・・。
 時間も手間もかけたくなく、市販のソースをからめて終わりって人にはいいかもね。前もってパスタを水につけとくのも面倒な気がしないでもないけどね。あと、フライパンでしっかり炒めるナポリタンも良いかと。飲食店で回転させたいパスタランチなんかにも使いたいですね。メニューを絞って、ソースは和えるだけにすればスピードはかなり早いはず。
 私の場合は、パスタの湯を沸かして茹でる時間はソースを作る時間だと思っているので、前もって水につけてまで1分にしたいってことはないです。
 なにはともあれ、次は、よく作るトマト缶のパスタでやってみよう。滅多に作らない明太子パスタではなんとも言えない。

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