本当は、あったかい土地に行きたかったんだけどね。船もないし飛行機も一杯。ん、だったら行こうかな。
28日
仕事をサボって、新幹線。なんとグリーン車。それでも行きたい。言い方が悪いかもしれないが、津波の街を耳行く。九州の普賢岳の道の駅を見たとき思った。何もできないけれど、見ておかなければいけない。野次馬かもしれないけど、行って見てくる。そう思った。
とはいえ、新幹線を降りたのはい一関。結構、雪が降ってる。これからレンタカーなんだけど、大丈夫だろうか。最初の目的は平泉。世界遺産。正直なところ、雪景色で真っ白で見えないところもたくさんあったのだけど、なんていうか品がある。有名な金色の場所は、うーん。素晴らしいけど、博物館(ようは、展示品)
その後は、大船渡へ。そこに宿がある。行ってみると海岸べりには調整地って感じ、少なからず民家があったと思われるが、どちらかというと埋立地って感じかな。まぁ、建築的にはそうなんでしょう・宿の近くに屋台村があった。何もない場所に作った場所。なんでも、復興業者が押しよていた頃はおおにぎわいだったとか。でも今は・・・。
屋台村を2件はしごして、それでも寝るには早いかなと思ったら、バーというかスナックというか、そういう店が準備中。寒いので、ノックして入れてもらって開店。いい仕事するママでした。ちょっと、いやだいぶ飲みすぎました。
翌日も大船渡から陸前高田、南三陸と被災地を海岸べりに走って被災地の遺構や復興商店街なんかを見て回り、懐かしい松島で一区
松島や、ああ松島や、松島や(盗作!)
レンタカーは仙台で返却して、牛タンタイム。おおぉ旨いじゃん。なんで仙台で牛タンなのか、イマイチよくわく分からないが旨ければ良し。あとは新幹線で帰途に着きました。我ながら充実した良好プランだっと思います。