Ajaxって、Javaにありがちな派生言語だと思っていたら違うんですね。そもそも言語じゃなくて、クライアント側のJavaScriptと、なんかしらのサーバーサイドスクリプトを連携させて、リロードしなくても使えるWEBアプリをつくろうって物なんですね。既存の技術の新しいテクニックというやつです。それでもなんか、OSがネット経由してブラウザでうごいたりしてる。
JavaScriptってポップアップメニューなんかで嫌われ者状態だった期間が長かったですが、結構可能性の高い環境だったんですね。
相変わらず開発環境も整ってないようだし、ブラウザ間の違いも大きいようですけどね。
と言うわけで、Ajaxは使っていませんが、Javascriptを使ってみました。大幅リニューアル中のダーツの部屋のトップページ(まともなリニューアルは開設以来5年ぶりです)でダーツの引き算の練習をするアプリを載せてみました。ダーツ好きでないと、なんだかわからないです。