気が付いたら、庭に小ネギ(やっこネギ?)がうじゃうじゃ。小ネギにしても小さいし、文字通り自分で種をまいたのだが、どうしたものか。なんせ使い道が「薬味」以外にないので頑張っても、一回に消費できる量がしれてるのだ。奴らは株の残りからどんどん生えてくるし。
岡山にいた頃、讃岐のうどん屋さんは、小さいところでも裏庭でネギを作ってるって聞いたけど、普通に納得である。
実は、暖かくなってきたから、他の野菜でも植えてみようかと思っていたところなのだが、これでは・・・なんとか無理やりにでも消費する方法はなかな。あ、青汁?にでもしてみようか。ネギジュース・・・不味そうだけど、そもそも青汁は不味いし。
青ネギならナベの具材にいけまっせ.
やっこネギという名前は初めて聞いたんで調べちゃったっす.
ネギの種類にも色々あるので困りものです。長ネギと玉ねぎだけでも言葉の中では面倒ですが、関西と関東ではネギの感覚が全然違うんですね。
少なくとも、岡山では、ネギと言えばやっこネギでした。言葉の意味は、冷奴のネギですが、使い道の大半はうどんです。ラーメン屋でも大量の薬味ネギがのっている。もしくは、ニンニクのように「勝手に入れてください」状態です。逆に、鍋にネギは気持ち程度しか入って無いし、焼き鳥のネギまも少ないですね。スーパーでは関東で言う長ネギは、ニラとかニンニク芽とかの扱いです。メイン野菜ではないのです。
長ネギ、青ネギ、小ネギとは言わず。ネギ、白ネギといいます。