さかな さかな さかな?

 と最近、肴ばかり食べている。一番多いのは、サンマだけど、他にも、かつお、サバ、ハゼ(釣ったやつ)、冷凍の白身魚のフライ、その他特売品・・・。今日も、夜のビールの肴に、60円で買ったサンマにしようと思っているのだが、さすがにこっと嫌になってきた・・・
これで少しは頭良くなるといいけど。

しめサバPart2

 晩御飯は、しめサバ。一匹250円で売っていたのを買ってきた。お店の人は、「おろそうか?」といってくれたが、前回、えらく小さな切り身に返信したのが寂しかったので、今回は自分でする。
 かといって、自分でしたから上手に出来るわけではないのだが、まぁこれも楽しみの一つ。
 なんとかおろして、身に塩つけて30分、ちょろっとだけ水で流して、酢に漬けること20分。切り身にして食べる。うん、まずまずの味。市販のしめサバって、保存のためか、酢につかりすぎてるし、時間がたって、酢の味も飛ぶし、ぱさぱさするけど、出来立ては美味しい。塩と酢がサバの味付けと、身を引き締めて、サバの味を引き出して、食べるときに漬けるしょうゆが、風味を増す。ビバ!シメサバ!。

キーボード入力

 今日、PC初心者の人に、キーボードが早くなるには?って聞かれたので、ある程度以上と成ると、練習するんですよ。私の場合は、歌を歌う(聞くしながら、歌詞をタイプして練習してました。と答えた。リズムよく打たないと気持ち悪いでしょ?っていい答えだと思う。もちろん、歌はゆっくりゆっくりでないと追いつけないのだが、これは効果があるし、実際にこrで練習した経緯がある。
 しかし
こまった、こういったからには、こんど例題を見せないと・・・。おいら歌って、ほとんど知らないんだよね。

サンマ

 サンマが安くなりました。昨日も食べたのですが、今日も、酒の肴はサンマです。
 食べるつもりは無かったのですが、いつものサンマに「刺身用」と書いてあったので、つい買ってしまった。と言っても、過去にサンマを刺身用に卸したことはない。
 私の腕前が、へぼっちいのは認めるが、裁いて切り身にしてみると、ものすごく少ない。しかも下手なので、身もかなり下手っている。そこで考えた。しょうゆ、みりん、酢でたれを作り、きざみネギと一緒に、和え物にしてしまった。そしてお味は・・・
 和え物にするってのは、悪くないけど、味付けはもうちょっと研究の余地ありといったところ。まぁ、もうしばらくはサンマフィーバーが続くから何度か試してみようかな。

青葉の中華そば

 船橋駅まで出る用事があったので、らーめん横丁にいってみる。目的は、中野に住んでいたころ、本店にはまった青葉である。青葉というと、脱サラしたオヤジが作ることで有名で、行列のできるラーメン屋なんて言葉がマスコミに知れ渡る前から行列を作っていた超有名店なのだが、青葉には長いこと姉妹店もチェーン店も存在しなかった。それが船橋のらーめん横丁に出展したと聞いてからは、一度は食べてみたいと思っていた。
 お店はというと、若いにーちゃんが作っているのが不思議な気分だが、看板は、同じデザインのもので、メニューは中華そばと特製中華そばなのも同じ。期待して待つこと数分。
 見た目からすると、なんとなく色がにごっている気がする。スープの感じも、少し重くなっている気がするし、私の大好きだった食欲の出るコショウが効いてこない。スープを飲むと最後にコショウが残る感じは同じ気がするので、入っている量が少ないわけではないと思うから、これはやはりスープの加減が違うのだろう。これはこれで、とても美味しいラーメンの部類だと思うが、私が毎日のように食べてた「青葉」の味ではない気がする。
 とはいえ、私が中野で食べたのは、もう8年ぐらい前のことなので、私の味覚が変わっていても不思議はないので、その辺はご了承いただきたい。

オシムさんも辛かろう

 サッカーのアウェイでのイエメン戦。勝ったけど・・・・
なんで、その内容で、ロスタイム1点が精一杯なのか・・・・。
その1点の決定的な瞬間の再、普通は「そこだぁ」と一気に盛り上がるところなのだが、私は「それで決められなかったら、ゆるさねぇ」と思ったのだ。なんせ、一対一どころか、二人だったし、シュートというよりは、転がせば確定、正面に押し込めばよかったのに、わざわざGKのいる方向の先という逆サイドに決めるのは意味不明だが、入ったからよし。
 それにしても、点を取ることが仕事のプロのフォワードが、なぜこうも、決定的なチャンスで、初心者のような、あせりによるミスをするのか・・・。プレッシャーのある中で、単純な作業が難しいというのは気持ちの上ではわかる。でも彼らはアマチュアじゃない。プロなんでしょ。この代表チームの長年の課題には、ジーコさんも、オシムさんも辛かろう・・・。

openPNEとXoops

 自分のサーバー(レンタル)内でSNSを立ち上げようと調べ始めて数日がたちました。そこで出てきたツールが、openPNE(オープンピーネと読むらしい)とxoops(なんと読むんだろう)の両方を試してみることにした。ぜんぜん違うものなのね・・・・はやっているのはxoopsでいろいろできるみたいだし、初期インストールは簡単だけど、形にするのは大変な気がする。SNSが目的なら、インストールはちと面倒だけど、openPNEのほうが早い。

動画は時間との勝負か?

 とあるセミナーのビデオをDVDで配布するというので、DVから、録画時間分の時間をかけて可能な限りの画質で取り込み。
その後、不要分をカットして、タイトル入れて、その画質のまま出力しようとしたら・・・・一晩では終わらないような残り時間表示が・・・・。さらにDVDに焼くときは、Mpeg2に変換するんでしょ。うーん。終わらん。
 画質さえ落としてしまえば、かなり早くなるんだけど・・・。こまったもんだ&パソコン複数台持っててよかった。

OSの再インストール

最近まで、メインに使っていたPCがあまりにも不安定。HDDにも寿命がきてそうな雰囲気。
で、とりあえずフォーマットして再インストール。パーティーションからのインストールは久方ぶりだ。インストールもそうだけど、環境の復帰には程遠い。メインのマシンというよりは、いじくりマシンとなるので、がんばらなくてもいいのだが、winのアップデートやら、各種ドライバのインストールだけでも膨大な時間が必要だ。こうやって考えると、だいぶいじってたんだなぁ。このマシン。

ゲド戦記

このタイトル3回目かなぁ。
今度は映画のほうです。
 一言で言うならば「がんばれ吾郎監督!」
っていう感じでしょうか。どうしたって、親父さんの作品と
比べてしまうので、未熟さが目立ってしまうである。
シーンのつなぎがスムーズでないのと、必要性を感じないシーンが
多いのは素人っぽさが強いし、仕上げに力を入れていない証拠だ。
特にひどいのは、CMでの流れている印象的な歌の部分。
この歌は見る人のほとんどは知っているわけで、本編中に流れるなら
さぞ大事なシーンだと思うのに、はじめから最後まで、ただ一人で
歌っているだけのシーンで3分間使うのはどうかと思う。
シナリオ的にも、原作を知らない人には、世界観が解らなくて
意味不明な映画に見えるんじゃないかなぁ。
とはいえ、涙もろい私は、後半ちょっとなみだが出てしまったのだが、
なんとも中途半端な映画だった。評価が低いのは致し方ないところか。