しかも、ただの１５時間拘束ではない。これに片道２時間の通勤時間を合わせると、１９時間。別に体力の必要な仕事ではないんだけど、さすがにきつかった。自分の仕事場と言うよりも、人様の仕事場ですからね。緊張することもないけれど、木を抜くことも出来ない。拘束時間が長くなると、これがボディーブローのように効いて来るんだなぁ。

　前回釣れなかったテナガエビのリベンジに行って来た。前回と同じ江戸川。国府台のテトラポット周辺です。で、３匹。生れて始めて釣ったんですが、うう、雨が降ったり病んだりの中、一日使って３匹とは。リベンジできたのは嬉しいが、もの足りませんねぇ。っていうか、難しいです。この難しさが面白いんですが、渋いですよ。ほんと。だって、水深が浅いところなら見えるんですよ。エサを食べているのが・・・・、時にはエサを奪い合って喧嘩しているんですよ。でも釣れない・・・。なっかなかハリにかからないんですよね。釣れる時は、それなりにしっかり掛かってますから、タイミングの問題なんですけど。
　ものすごい地味な釣りですが、なかなかどうして、攻略しがいのある釣りですね。なんかコツがあるんですきっと。
　あ、網ですくったほうが早いかも・・・・。いやでも、面白くないかな・・・。

　主催者以外の回答速報と見比べると、あれま、意外と間違ってますねぇ。まぁ、大丈夫でしょう。問題は実技ですね。これは難しい、というか、時間制限とか基準とか、厳しいらしいからね。
　それにしても、試験会場ってよどんでるねぇ。

　ここ数ヶ月、乳製品の値上げが続いている。バターなんて手に入らなくなっている。何故、こうなったのか、飼料の高等が原因なんですが、おかしいよね。え、おかしいと思わないですか？
　だって牛乳は安いですよ！
マスコミがこの事実を書いているのを見たこと無いです。さて、この不思議な状況で得する人は誰か。原料は安い（生産者にダメージ）、売値は上がる（メーカーは価格高騰が理由）。おかしいよねぇ。これって大手の乳製品会社の価格高騰戦略と思うのは私だけですかね。
　あ、これと関連した例で、ガソリンの価格高騰で一番儲かるのはガソリンスタンドです・・・・。ここだけの話ですが本当です。

　今回の仕事はきつい。何がきついって、時間の殆どが「待機」、１７時にご飯食べて、２２時まで「一人ぼっちで待機」。本読んだり、ぐぅたりしていられるのならともかく、ちゃんとしている見た目でないといけない。拷問です。ぐったりです。早く、このミッションが終わることを願うしかないっす。

　電車に乗っていたら、外人家族が意味不明な言語で話しまくっていた。はっきり行って煩い。迷惑。「シャラップ」って言いたくなったが、そもそも英語じゃないし、おいらの発音では通じないだろう。
　しばらくすると、英語が混ざっていることに気がついた。そして、その相手は隣に座っている、イマドキのおねーさま。
　すごい、片言ではなくぺらぺら。すげぇえ。道を聞かれて石造と化す私とは大違いである。いや、私だけじゃないよ、その車両に乗っていた人の大半が、煩い外人家族ではなく、それと話をしているシチュエーションに感服していたんです。
　ちなみに、たまに理解できる単語からすると、メキシコから来た人らしい。ってことは意味不明な言葉はスペイン語？それでも英語で会話できるわけで・・・
　最後は、日本人が「アディオス」メキシコ人が「ありがとう」と挨拶して分かれていきました。
　素晴らしい！感服いたしました。

　１１：３０に家を出て、２４：１５に帰宅。完全に休める休憩はなく、食事は１７時ごろ夕食・・・。一日の組み立てが難しいぞ。
　２：００に寝たとして、９：００起床して、１１時にガッツり食べて、夜中の晩酌にも、ある程度はおつまみありという感じかなぁ。

　テナガエビを釣りに行こうと江戸川へ。でもハゼ・・・・。釣れども釣れどもハゼ・・・ハゼ・・・ハゼ・・・。たまにはエビも掛かるけどバラシ・・・バラシ・・・バラシ・・・ううっ難しい・・・・
　結局釣れなかった・・・。これは参りましたね。ハリが大きかったのかなぁ。つり方のコツがあるのか、周りの人もちょっとしか釣れてなかったから日が悪かったのか、その全部ですね。でもなかなか楽しめそうな釣りだという事はわかったし、きっと食べて美味しいにに違いないと思うので、近いうちにリベンジしたいと思います。