失言

 手伝ってくれと言われたから行くことにした仕事。
前回に行った人曰く、何の説明も無い、
しかも、手際よく動けないと責められる・・・
そんな案件があるらしい・・・・。
そこで一言。
「だから、みんな(会社を)辞めちゃうんじゃないですか?」
・・・沈黙・・・
あ、やべ、言ってはいけないことを言ってしまったらしい・・・
ってか、沈黙したって事は、タブーなのか、気がついたのかどっちかですよね。

キャッツを観てきました

 写真は一昨日の出張の朝日です。タイトルと関係なし。
 と言うわけで劇団四季のキャッツを観てきました。数年前に大阪で観てからもう一度と思っていたところ、4月で千秋楽と聞き及び、あわてて観てきました。以前と違い、2日前までならネットで座席まで指定してチケットが取れるので助かります。
 で、感想ですが、お腹一杯です(笑)
ストーリー性がほとんど無いので感想が難しいです。しかも、その中に盛り込んだメッセージは深いので、ますます難しいです。難しいこと考えずに、ショーとして楽しむところから始めましょう・・・・。
 何がすごいって、劇場からしてすごいです。凄すぎます。専用の劇場を建設してしまうぐらいですから・・・。開場して入ったときから「つかみはオッケー」です。劇場のこだわり加減は某テーマパークも驚きでしょう。凄すぎます。良く分かんなくても圧倒されてしまうというか・・・・そんな感じ。
そして疲れます。見所が多くて、何処を観ていいのか解らなくなるほど演出が濃いです。前半60分、休憩20分、後半70分ですが、一杯一杯です。見ごたえありますよ。
 25周年もやってるキャッツですが、まだ観てない人で関東近辺の人は見に行ってくださいね。マイナーなエンターテイメントで一緒に行く人が居ないというなら私が一緒に行ってもいいです。何度でも観たいです。財布と時間があればね。

綱渡りと言うか・・・

 やっとこともない作業を請け負う私・・・。
これは昨日。
まぁ、状況と、結果は理解しているので為せば成る。
 目一杯、が威張ってみた。作業服は泥だらけで悪臭が漂うような状態。相手からは「こんなに綺麗にしてくれたんだ。前は、ホースでジャバジャバだったのに・・・」と言うか感想。あらま、頑張りすぎたかな。でも評価が良しなら良しだ。計算しているわけではないが、今回のような新しい場所では超重要。手際は悪くても、汚れ仕事とかを目一杯やるのは信用してもらう第一歩です。
 んで、今日は現場に直行。なのに準備は出来てない。準備していたつもりなんですが、肝心なものを忘れていたりして・・・。最低です。何しに現場に直行してるんだって感じです。でもまぁ、たぶん、大丈夫かと・・・・
 午後は、一人で別の現場で照明器具の修理です。難しい内容ではないのですが、実は一人で出先で技術者として作業するのは始めてだったりします。
 どれも、心配するより生むが易しな結果ですが、あくまでも結果です。準備も計画も完璧なら落着いてできたはずなのにな。バタバタです。未熟者です。きついっすねぇ。
 週の半ばは、作業の後処理。後半は熱海伊豆で担当になる身としての正念場。
細い道を高い橋に架けて渡っている気分です。綱渡りと言うと大げさかもしれませんが、縄梯子を昇っている気分です。

イルミネーションと亀戸餃子

 今年のイルミネーションをしました。品がないです・・・。ダメダメです。でもまぁ、家に帰ってくるときに最後の角を曲がった瞬間に目に入ってくるので、なんとなく帰りが楽しいです。
 それと、亀戸餃子なる店に行って来ました。16時ごろと中途半端な時間にもかかわらずほぼ満席。椅子に座ると飲み物だけを聞かれて、あとは餃子が出てきます。一皿5つで250円。問答無用で2皿目が追加されます。皿の餃子が残り2個になると「もう一皿いかがですか」と聞かれて、アイマイに答えてると一皿追加されます・・・・。椀子そばを髣髴させます。ちなみに教科書どおりの普通の餃子です。普通すぎて感想がありません。お会計は回転すしの用に皿の枚数で決まります。そもそもメニューなんてありませんから。
 行ったことがなければ行ってみると楽しいですよ。まぁ、通う店とは思いませんけど。

どうやら成長しているらしいけど

いい年こいて、未経験で入社して1年。少しは成長しているらしい・・・・。
と先輩がいってました・・・。
そうでもないんですけどね。
今日の日付がわからないとか、小学生レベルの漢字が書けないとか、
一般人な生活と能力に欠けているのでダメダメですね。
 今日なんか、財布を忘れて家を出る始末です。
家を出る前に、鍵、財布、携帯電話を確認するのが習慣になっているはずなのに・・・
(それだけあれば何とか成るんです。)
ダメにも程があります。脳みそが疲れてるのかな。

エネルギーの勉強と地球温暖化

 今年はあったかいですね、今のところ。
今のところと言うのは、天気が極端になっているという事なんですね。これは誰でも解ります。
異常気象と言う言葉が毎年使われるようになって、いまさら驚かないほどになっている世の中ですが、エネルギーの勉強を始めて数日。テキストに予想されていると明記されています・・・・。
 つまり異常気象は予想できていたし、これからも急激に起こるんです。平均気温異常に実際の生活環境は悪化するんです。平均は少々の上昇率でも揺れ幅はそれ以上に大きいんです。これが異常気象と呼ばれる現象を作っています。
私が言いたいのは、
 確かに、今生きている人にとっては生きていける環境だと思うけど、温暖化に伴う異常気象が続けば、100年先には、東京が亜熱帯&台風直撃地帯で、北海道が温暖な地域になるという事実です。平地も広いし水もある。雪が減ってくれば豊かな台地がモノを言います。つまり、自分の孫の時代には環境が変わってしまうんですよ。
 私は36歳、50年生きて86歳だとしましょう、そのころには、夏は40度を超えるような日が珍しくないでしょうから、東京の老人の死因の大半は熱射病になるかもね。冗談レベルの話じゃないですよ。
 そんなこと、ちょっと調べればすぐにわかることです。そして急いで対策しても効果が出るのは忘れた頃だろうという事も・・・・だからみんな、国とかは訴えるだけで、それ以上のことは言いません。パニックに成るのが怖いから、政策を打ち出したくても不可能だから、って言わないだけじゃないですか?週刊誌すらかけないほどのレベルなんですよ。