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天気の子の予期せぬ聖地巡礼

どうやら知っている場所が聖地になっているというので見てきた映画「天気の子」、本人の意思と関係なく聖地巡礼してしまったお話。

映画に出てくる主人公の出身地関連のシーンですが、神津島の風景が描かれている。神津島は毎年のようにキャンプに行っているのだが、今年は大夫の影響でキャンプ場が使えなくなり民宿に宿泊。その民宿の近くに主人公の高校と海の見える道と東屋がある。なお東海汽船ももちろん乗船している。さらに代々木駅の廃墟ですが、2週間ほど前に仕事でごく近いところの出向いており、駅前のこんなところに廃ビルがあるなぁと思っていた場所。近いうちに再度行くので屋上に社があるか確認してみよう。

 一つの映画で、これだけ知っている場所(しかも最近訪問した場所)が出てくると言うのは変な気分だ。しかも天気の子を見て聖地巡礼したわけではなく、訪問した場所が聖地だったという偶然である。

 今まで、聖地巡礼する人の気持ちはさっぱりわからなかったが、解るような気がした。

インフルエンザ

インフルに感染してしまいました。10代~20代は、インフルって何?ってぐらい感染したことないのに、ここ15年ぐらいで4回目です・・・。4回のうち、最初に1回以外は予防接種もしてるのにです。はぁ。

 それで、今年はつらかった。朝起きて、いかにもって感じのダルさと関節の痛み、体温は38.2.あーあって思って会社に連絡して近所の町医者へ行ってみたものの

「発熱は、何時ごろからですか?発熱から時間が短いとインフルの検査が陰性になったりするので、午後からの診療だと確定すると思うけど、水分とって、市販の薬は飲まないで・・・って感じで・・・。」

いやその、えっと、解りますよ。でもね、おいらね、近所とはいえ、つらいの我慢して薬ほしくて、ここまで歩いてきたんですよ。って思っても反論する元気もなし。ため息ついて帰宅。

 そっからが予想以上につらかった。帰宅したら体温は39度!、午後の診療って15時~・・・。おーまいーがー。まじ、正直、インフルというより高熱が続くダメージが・・・

 泣きそうな顔で15時。交通事故に合わないのが不思議なくらいの意識で通院。隔離部屋に入れられて診察。インフルA型確定。ほぼ間違いなくインフルだって誰もがわかってるのに、なんでこんなに辛い目に・・・。

 投薬が遅くなれば、回復も遅い。体のダメージも大きくなるから体力的な復活も遅い・・・。今は大丈夫だからブログ書けるわけだけど、インフルが治っても気管支炎とか口唇ヘルペスとか、弱っているときに必ず併発して治るのに時間がかかる持病が・・・・。本当に元気になるのは数週間かかるだろうな。

あけましておめでとうございます。

 気が付けば2019年です。今年もよろしくお願い申し上げます。

さて、昨年はDIY系の趣味が広がった年でした。2×4木材で家具も作ったし、arudinoで室内菜園の自動給水装置、さらにRaspbberyPiでスマートリモコンも作りました。さらには3Dプリンタまで買ってしまいました。

今年の最初のおもちゃは、オカリナを買いました。やっぱり音のですアイテムは楽しいですね。少し練習したら下手なりの演奏をUPしますね。

さらに一昨年購入した自転車も乗りたいし、もっと前から始めた家庭菜園も続けています。ますます、やりたいことの多い1年になりそうですし、いろいろできる時間&精神的な余裕が持てるようになるといいですね。宝くじ当ててセミリタイヤしてぇ・・・

3Dプリンターを衝動買いしてしまった

先日、酔っぱらっているときに3DプリンタKitをアマゾンで購入してしまった。ALUNAR-M508とかいうの。オープンソースで公開されているタイプのものらしい。だから安くて、しかも完成品ではなく自力組み立て。組立手順は組み立てている動画が付属のSDにあって、それをよく見て組み立てること1日。なんとかサンプルデータを印刷できました。

セッティングによって品質が大きく変わるようで、いろいろ苦労はありますが、結構遊べそうです。なにより、ラズパイもArudinoも3Dプリンタもある環境が素晴らしい。まぁ、こういうのって、学生が遊ぶもんですけどね。アラフィフの私が今更何をって言うのは・・・いわんといて。

 

 

 

今度は土壌の水分センサーを作ってみる

あんまり暑いので、たまの休みに外へ出る気がしないので、なんとなく電子工作して遊んでいるオッサンです。

先日作成したスマートリモコンは実用的に使ってます。ネット上でのスラックのメッセージを使っているので、スマホにスラックをインストールしてコマンド入れたら外出先からでもエアコンのスイッチを入れておくことができました。さらにリモコン付きの扇風機も購入して、より快適になりました。

さて、今作っているのは植木の土壌の水分センサー。土を水分で変動する可変抵抗とみなすため、クギ2本を土に突き刺し、トランジスタを入れてArduinoでアナログ入力に入れます。その結果から、水分を、大過ぎ、ちょうどいい、少ないに振り分けて、結果を3つのLEDで表現しました。でも、振り分けるためのすうちが、植物や土の種類、クギの刺し方で変わってしまうので、可変抵抗で設定値を変更可能にした。設定値を変えるのには、現在の詳しいデータと設定値が表示されないと困るので、LCDもつけた。その気になれば、LED表示の出力を使って自動吸水も可能ですね。温度センサーつけてヒーターも制御すれば植物工場装置にができそうです。

 

自作スマートリモコンができた

  スマートリモコンができた。ブレッドボードで実験したやつを、ユニバーサル基盤にはんだ付けして、ラズパイゼロとピンヘッダをつかってドッキング。赤外線LEDは、実験の時の2個から3個へ増設。テレビ、エアコン、照明のバラバラの位置にあるリビングのメインの電化製品へ向けた。リモコン学習するのが面倒なのでON-OFFぐらいしか使えないが取りあえず動くので満足。

ちなみにLEDの出力を最大限確保するため、3.3Vではなく5VのPINを使って、抵抗もつけてない。今のところ不具合はありませんが、そのうちラズパイか電源が壊れるかもしれません。よって良い子は真似してはいけません。

ATMにお金を忘れる

いやぁ、馬鹿ですね。

飲みに行く前に、お金を下ろそうとしたら、現金を財布に入れないで出てきてしまった。カードと明細表だけ財布に入ってた。

気が付いたのは、飲み会が終わって、一人○○円~と集金しているとき。あるはずの現金が財布になかったのだ!びっくりした。一緒に飲みに行く人を待たせているという急ぎの気持ちもあったのだと思うが、まさかお金を下ろしに行って、お金を持って帰らないとは・・・・。(そういえば、買い物して、お金を払って、品物を持って帰らない事が複数回あるな・・・)

さて、ここからが本番です。この場合、どうなるのでしょうか?

翌日、みずほ銀行で聞いてみました。

まずは銀行に届け出がないか問い合わせてもらったが、残念な結果に。どうすれば良いか聞いてみると、ATMでお金を取り忘れた場合、誰かに持っていかれてなければ自動的にATMに回収されて、取引がキャンセル、通帳記帳などして明細を確認すれば、引き出して戻っているという結果が解るらしい。それが無ければ警察に問い合わせの事。

通帳記入なんて何年もしていないけれども、ネットバンキングなので取引明細は確認できる。結果がこれ。

どうやら、戻ってきたみたい。下ろした時と戻った時と手数料が2回引かれているけれども、良し。これなら笑い話で済むってものだ。

自作スマートリモコンを試してみた

先日、GoogleHomeとAmazonEchoの両方を所有していると書いたけど、物足りないので、作ってみた。

検索してみるとRasipberrypiとか、Arduinoとか出てきます。手持ちのRaspberryPi3でやってみようと思って赤外線受信のセンサーと送信のLEDを買って回路を作ってみたのです。でもね、検索して出てくるLircは受信はできても送信は動かず(バージョンも多くて、何が正しいのかもわからず)。WiringPiの記事を見つけたけど、動くのだけど、赤外線出力の距離が極端に短い。

その後、出力を上げようと検索してみたが、500mA以上とか流そうとしている人が多くて、もしやラスパイではなく別電源でないとダメかと思って意気消沈(作ってもいいけど大袈裟な回路になってしまう)

いろいろ検索すると、普段は使わないラズパイの5V出力は、電源そのままなので、電源アダプタに余裕があれば出力は確保できる・・・手持ちのトランジスタ1815を使って・・・動くはずなんだけど、なんも変わらない・・・。さらに検索すると、1815は、そんな電流流せないし・・・ともあるけど、赤外線リモコンに500mA以上とかありえないからともある。正直、何が正しいのかわからず途方に暮れる。

今度は、ググる時に2018年以降で検索。https://qiita.com/takjg/items/e6b8af53421be54b62c9

ここで突破口が開ける。冒頭の方法は使わない。LEDの出力不足も解消できるとな。で、動いた。

音声→GoogleAssistant(Googlehome)→slack→ifttt→hubot→ラズベリーパイ→赤外線LED→GoogleAssistantの設定

音声から、赤外線リモコンで家電をコントロールするのに、どんだけWebサービスを経由すんだよと思いつつ、書いてあるがままに、それぞれのサービスにユーザ登録(無料)して連携させて、リモコンの照明の赤外線を記録させて、「OK google 電気つけて」と言ったら照明が消えた(笑)でも結構感動した。

無駄に長い話になったので、実際に使った電子回路と、設定に関する話は、次回にする。

 

GoogleHomeとAmazonEcho

新しいおもちゃが大好きな私。両方もっております。一番小さいモデルです。買ってそれなりに使っているので違いを書いてみようと思います。

まずはGoogleHomeMiniです。

見た目が饅頭みたいで良い感じです。そして音声の認識能力には驚かされますね。結構小さい声でも拾ってくれるのでありがたいです。アシスタントの声も違和感は少ないです。音質に関してもラジオを聴いていると思えば気になりません。良くまとまったハードだと感心。目覚ましとタイマー、朝のニュースが大半なので寝室に置いております。一つ気になるのは音楽サービスがスポティファイになってしまうと、選曲が微妙ということです。

そしてAmazonEchoDotです。

見た目は機械っぽくて可愛くないです。日本語能力もGoogleHomeの方が勝っているようです。ただAUX出力があるのはGood。家のオーディオに接続すれば音質的に有利です。またAmazonプライム会員なのでAmazonMusicからの音楽になります。曲数は少ないけどスポティファイより日本人的には良いと思います。それとジョイサウンド提供のカラオケも曲数は少ないけど、ちょっと良いですね。歌詞はスマホなどに表示されます。残念なのは、せっかくAmazonTVStickを持っているのに連携してくれないこと。使えねーって思ってしまいました。

どっちかうか悩んでる方へ

はっきり言って大差ありません(汗)ただCromeCastを持っているとか、Amazonプライム会員だったらとか、他に連携できるサービスを使っているなら、それらを選ぶのが得策でしょう。そもそも同じような性能なのだから、仲良く連携してくれればユーザーにはありがたいのだけど。

ビールでも仕込んでみるか

先日、谷津干潟に行った際に「むぎのいえ」という自家製ビールのお店に出会った。そのクラフトビールがおいしくて、もう20年前ぐらいに試したビールキットを引っ張り出してみた。使えそうなのは仕込みバケツぐらい。まぁ、あとはビールの元とビール瓶があればいい。以前は瓶ビールを一生懸命飲んだものだが(笑)打栓するのが面倒なのが分かっているので、炭酸用ペットボトルにする。これも飲むのは大変なので買ってしまいました。てなわけで、写真のように小さいホットカーペットを引いて、アルミで保温して一次発酵です。