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2011年の栽培計画

 遅くなりましたが、今年の方針を考えておかないと。
今年の特徴として、家の外壁工事があるので、春先の栽培は限られます。その変も踏まえつつ。
 今現在のメインの区画は、ソラマメが5月一杯まで、玉葱&ニンニクが6月一杯ですから、メインの庭の区画で春に使えるのは一箇所だけ。ジャガイモが現実的でしょう。でも、これも夏までだよね。真夏はどうする。
ソラマメの後は、トウモロコシかな。あんまりチャレンジしたこと無いけど連作を踏まえると新しいのをやらないとね。
玉葱の後は難しい。梅雨明けてからでしょ。ピーマンとオクラを混作しようかな。
ジャガイモの後はズッキーニかな。
肝心のトマトは場所が無いので、水耕と隅っこで。
逆に、いままでやってた隅っこ栽培は、控えよう。
秋冬は虫対策を課題に葉物に力を入れてみよう。できればハクサイとか長ネギとか・・・鍋野菜が理想だ。
きのこ類も試してみたいけどなぁ。

そろそろ今年の計画を

 年越して一月中旬。家庭菜園は完全にほったらかしです。
それでも、そろそろ今年の計画を考えなければなりません。家庭菜園の花形のトマトは種から育てると二月からスタートしますからね。もちろんトマトに限らず何か新しいものにチャレンジしたいと思います。
 トマトは、調理用の品種にチャレンジしたいと思います。収穫してそのまま食べるトマトが最高に美味しいのは事実ですが、収穫時期は集中するので、大半はトマトソースになります。ならばいっそのこと、調理用を育ててみたいのです。どっちでもいけるシシリアンルージュって品種が気になりますが、種が高額なんで・・・。
 葉わさび、カラシ菜、ルッコラ、パセリなど風味野菜を育てたいと思います。レタスミックスは年中育てて生野菜を食べていますが、これに風味野菜を混ぜるとドレッシングの量を極端に減らしてもおいしく食べられます。栄養価も高いし取り入れたいです。
 レタス類、ハーブ類、トマトは水耕栽培のほうが良い結果が出るのは実感しているので特化しようと思います。その分、いままでチャレンジしていなかった根菜類を庭で育てたいと思います。
 ゴーヤの弦がどこまで伸びるのか・・・屋根の上まで伸ばしてチャレンジしたいと思います。

害猫?

 この猫、この近隣と言うか、家の庭を中心としたテリトリーを持っているらしく、我が庭で良く見かけます。じつは困ったやつで庭の畑を踏み潰したり、苗を植えた場所で身体を地面にこすり付けたり・・・・育った株は平気ですが、定植したばかりの苗だったりすると少なからず被害をもたらしてくれます。せめて害虫駆除でもしてくれると良いのですが、猫が青虫を食べるという話は聞かないですし。もうちょっと動き回る虫なら反射的に追っかけるかもしれませんけどね。

いろいろ収穫

 いろいろ収穫してみました。ちょっと未熟な果実もありますが、株の小さなものは、早めに収穫して成長を促し法がよいと判断して、これでよしとします。
 いんげん、大玉トマト(桃太郎)、ピーマン、きゅうりは今年の初収穫です。他にもサニーレタスも収穫。インゲンとズッキーニは炒め物に。のこりは生野菜サラダにしていただきました。

いろいろ蒔いてみました

 ホームセンターに行くと、どうしても種とか苗とか欲しくなってしまいます。植えるところなんて無いのに・・・・。なにはともあれ(笑)買ってき種は蒔かなければ面白くありませんから種まきしました。赤シソ、青シソ、バジル、モロヘイヤ、ツルムラサキ、ミツバです。モロヘイヤとツルムラサキは初めての栽培になるので、どんな感じに育つのか楽しみです。

テントウムシの幼虫

 散歩がてら出かけた公園でテントウムシの幼虫を見つけたので捕まえてきました。なんと10匹ぐらい。目的は庭の植物達のアブラムシを食べてもらおうかと思いまして(笑)ぜひとも、そのまま庭で成虫になって、さらに繁殖していただけると夏に向けて助かるんですけどね。

家庭菜園の本は・・・

 家庭菜園を試すのに当たって、色々な本を読ませていただきました。多くの知識を得て参考にしているのですが、ぜんっぜん当てにならないことがあります。しかも重要なことです。
1.野菜作りの難易度
 はっきりって、これほど当てにならない評価はありません。一般的に、育成の早い葉物は楽で実物は難しいといわれます。ぜんぜん違います。実物は育成機関が永い分リスクがあるのは確かですし、代表であるナス科や豆科は連作問題と山済みですが、我が家では、どっちかっていうと、葉物のほうが難しいです。なぜなら葉物の最大の敵である、イモムシは、収穫が悪いどころか、存在がなくなるほど食い尽くしますから・・・・。ど素人が葉物をするほうが、よっぽど難しい気がします。
2.成功例しか載っていない
 書いてあることは、成功した例だけです。失敗例は少ないのです。無残な姿になった写真なんて、ちょっと載ってれば良いほうです。写真に掘っているような鈴生りの収穫なんて、素人のベランダや庭では難しいのです。それに大半の本は、プロや趣味の範囲とはいえない規模で楽しんでいる人が書いている本が多いし、そうでない場合も、時間的に余裕が持てる人が書いているので、一般サラリーマンとは根本的に時間の使い方が違うんですね。ましては失敗した例なんて、ほとんど載らないわけですが、そこまで簡単じゃないですよ。
 その辺を理解したうえで参考にしましょうね。とくに、栽培が容易とか、病気に強いとか、嘘だとは言いませんが、ど素人が思っているほど、甘くは無いです。このブログを見れば解るでしょ。興味本位のおもむくままの栽培で、写真のように収穫する確率はかなり低いです。ってか、無理ですから。

2008年の栽培予定を考えてみた

 今は庭にほうれん草と春菊がほったらかしですが、事実上何にもないので、春からのシーズンの作戦を考えてみる
トマト(水耕)
 トマトは水耕栽培のみで行く。ミニトマト1本。普通を2本。
たぶん、庭から勝手に生えてくるのもある気がする。
キュウリ(土)
 スタートを早くして、1本。勢いが無くなったら、もう一本。
ゴーや(土)
 一本。
ナス(土)
 3本。
サニー(水耕&室内)
 庭のスペースで葉ものはしない。青虫の餌になるだけだから。
エダマメ&インゲン(水耕&土)
 飽いているところで、てきとーに。
バジル(水耕)
 経験上、水耕が質が良い
注意事項
 プチトマトの巨大化に注意
 キュウリ、ゴーヤは、わき目のほうが雌花がつくで、早めに摘心
 水耕栽培のタンク容量に注意(トマトなどのペットボトル栽培は容量不足)
 蜂の巣はある程度残した方が、野菜的には益虫

全滅

 10月に入って屋外の作物が全滅しました。青虫とかヨウトムシとか、そういった蝶の幼虫の仲間が大発生したのです。雑草を含め、ほとんどの植物が筋を残して全滅です。生姜の葉っぱすらかじられています。劇物と萌え入るハバネロの実も食われています。インゲンやサツマイモの葉すらボロボロです。
 茫然自失ってやつです。

今現在あるものリスト

自分の脳みそをまとめるため、今現在、お庭&水耕栽培で育成している植物群をリストにします。
トマト&ミニトマト=>収穫期。でも下から7割は枯れ上がってる。水耕栽培も実がなりはじめました。
キュウリ=>4日間出張してたら、元気が無い。栄養不足?
ナス=>最初は順中だったが、テントウムシだましに完全にやられてます。
ゴーヤ=>最近、初めて実を発見。植え付けが遅かったかな。
ピーマン=>これから収穫が本格化しそうな予感
ハバネロ=>路地も水耕もあるけど成長しない。収穫前にシーズン終わってしまいそう。
ササゲ=>つる有り種の苗をもらった。花が咲き始めた。
インゲン=>実がなり始めた。
枝豆=>一度収穫しているが、2個だけ水耕で種まきした
チンゲンサイ=>殆ど撤収。新たに種まきしたところ。
菊菜=>成長は遅いが、たまに先端を摘んで食べてる
ブロッコリー=>だいぶ前に植えて、株は立派だけど、何時になったら花蕾が出るのか?
カラシナ=>正確に言うとマスタードのスプラウト種を路地植え。現在草丈5センチほど。
コマツナ=>スポンジ栽培実験に使われてる。路地にも少々
ミズナ=>育苗したけど、どうしていいのか解らなくて途方にくれている
ミツバ=>気合入れて水耕チャレンジしたものの、成長が遅すぎて飽きそう。
二十日大根=>収穫してみた。
ニラ=>一応生えてるけど、大きくならない。
ワケギ=>二十日ワケギと言う品種で、もうすぐ収穫
生姜=>植えてるけど、よく解りません。
サツマイモ=>葉が茂って困ってる。果たして芋が育っているかどうか?
ラッキョウ=>市販していたのを植えてみた。ちょっと芽が出てる。シーズン違うかな。
紫蘇=>繁殖しすぎで困ってます。
バジル=>路地&水耕ですが、水耕で育っているものの質がとても良い。
レモンタイム=>元気です。
オレガノ=>元気ないです(汗)
山椒=>一本は苗を購入、一本は空き地から引っこ抜き
ウコギ=>使い道が少ないというか知らないというか
うーん、失敗したジャガイモや、再チャレンジ待ちのリーフレタスをいれたら・・・30種類・・・・。