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今年の初なす

 ナスはこれが初物です。苗を買うときに品種とか見てなかったのですが、見ての通り普通のナスです。
 昨年の教訓からすると、ナスの栽培は最初の頃は順調で育てやすいのですが、暑くなるにしたがって、アブラムシやテントウムシモドキの被害が出て、対策を怠ると、秋茄子のシーズンにはボロボロになってしまうので、油断大敵。今のうちに沢山収穫しておこう・・・・違うだろ。

なすは肥料不足ですかね

 ナスの花の写真を撮ってみました。そういえば、ナスって花脳状態で健康状態がわかるって誰か行っていたような。こういうときは検索。
 えっと、雄しべが永いと肥料不足とある。雌しべが永いと肥料多しとある。うーん。これは。肥料不足ってやつですね。追肥しよっと。

できるか初なす

 今年の初物ナスです。まだまだ小さいのですが、なんとか収穫できると思っています。早めに収穫したナスって結構美味しいんですよね。固いという人もいるでしょうけど、炒め物なんかにすると歯ごたえが残って美味しいんです。あ、これって私の料理の腕前にも問題が・・・・。

なすの苗を購入

 今年のナスの苗です。2株購入して庭に植えました。
 昨年は初夏のシーズンはとりあえず収穫できましたが、秋茄子シーズンはトマトに日光をさえぎられたり、テントウムシダマシに食われたりして失敗。今年は昨年よりは株間を取ってますが・・・まだ足りないかなぁ。結構大きくなるんですね。ナスって。

ナス撤収

ナスを撤収しました。反省の多い栽培でした。
反省点
・苗を買うのが早すぎて、からした苗がある。
・テントウムシだましを甘く見ていた。
・背丈のあるトマトの近くだったので、日照的につらかった。
解ったこと
・トマトで行った庭トマトの剪定枝を水耕するパターンはナスでは失敗した。
・大きい実の成る米ナスは生長も遅い。

秋茄子の花

 テントウムシダマシのおかげでボロボロの茄子ですが、久しぶりに花が咲いています。無事に秋茄子が収穫できると良いですね。タントウムシダマシ対策ってどうすればよいのだろう。やっぱり農薬の類なのかな。

なすの挿し水

 ナスの挿し木ならぬ挿し水だが、根が出ないうちに、枯れてきてしまった。トマトのときは、高確率で根が出て、その後も高確率で根付いたのに、ナスは失敗。庭のなすが、テントウムシダマシのおかげで、ボロボロなので、なんとかしたかったのですが撤収です。

ナスの枝から水耕栽培に移行できるか?

庭のなすびが実をつけなくなった。と言うか、殆ど花が咲かない。調べてみると、真夏に一度きり戻しして、秋茄子を収穫とあるが、今の状況で終わりなら、まだ数個しか取ってないのにあんまりだ。テントウムシダマシが葉をかじるからいけないのだろうか。

何はともあれ、現在、実が付く準備のできていない枝を切り取ってみた。またまた調べると、なすの挿し木は可能らしい。という事は、挿し水して根が出るのを待って、水耕栽培に移行するのも可能かもしれない。少なくとも、トマトの枝を水耕栽培にしたのは、今現在、花が咲くところまできているのだから、同じナス科のナスだってできるはず。なすの水耕栽培って情報は情報が無いけど、やってみる価値はあるのではないかと。写真は昨日の朝に切り取った枝3本。水揚げはしているようです。