

落花生を収穫しました。今年はたくさん取れたような気がします。会社にも持って行きましたが、まずまずの評判です。やっぱり朝取り朝茹でで会社に持っていきますからね。美味しくないはずがありません。
今年は半立とおおまさりと両方育てましたが、比べると大きさの違いが良くわかります。茹で落花生ならおおまさりのほうが良いかな。茹で時間は長くなるけど食味はいいです。
トマトは終盤戦です。あきらかに収穫が減っているし、見た目もボロボロになってきました。不要な下の方の枝は取り払って、必要なところに栄養を集中させるとともに、足元の落花生の風通しをよくします。いつごろまで収穫できるかな。品種も今回のパターンで固定するかもしれないですね。アイコ、ホーム桃太郎、シシリアンルージュ、サンマルツァーノリゼルバ。今年のトマトソースは、とても美味しいです。
さて、下草の落花生はどうなんだろう。いつもより茂っているようだけど、株数が多いだけかもしれない。毎年のように放置してるけど、収穫できているから心配はしてないんですけどね。
そうそう、トマトとの栽培だけど、まだ落花生が小さい時に、落花生の乾燥を防いで、落花生が茂るとマルチになって、大地の乾燥と雑草を抑制してくれる。お互いの成長に邪魔しないし、場所も取らなくて済むので素晴らしいと思うのだけど、周囲の人は誰も真似しませんねぇ。
落花生を収穫しました。やっぱり取立てを茹でるのが最高です。なんていうか、やめられない止まらないカッパえびせんよりも止まらないです。不思議な食べ物です。
いつもトマトの根元で育てていますが、ほかの背丈のある野菜でもいいかもね。低く茂から程度に土の乾燥を失せぐし、雑草も少なめです。土も固くなりません。同時期に種まいてトウモロコシもありかな。深く根をはって肥料分を大量に吸うとうもろこしと、土の表面を覆いつつ落下でも表面を耕す落花生。もちろんマメ科の落花生だから根は窒素を蓄えるし、もろこしと共に土に帰るのも早い・・・。
自分で書いててトウモロコシと落花生は凄いコンパニオンプランツな気がしてた。まぁ、うまくいくかは実施してみたいとわからないけど。