発芽していますが・・・もやし?

 ちょっと温度足りないかなと思ってましたが、無事に発芽しました。でも昨年よりもっとヒョロヒョロです。品種で見ると、レイカと、エスクックは早かった。サンマルは後に続いて、パスタは遅い。同じような環境のはずですが、品種による違いもあるのかな。
 明日にでも、外の簡易温室に出します。日差しは回復しているから温室の日中は驚くほど温度が上がる。でも夜は・・・大丈夫かなぁ。トマトは寒さに強いけど、季節はまだ厳冬期。凍ると全滅するからね。

コスレタスの種まき

手持ちの種の中で一番温度が低くても発芽してくれそうなのが、このレタス。簡易温室に入れておけば少なくとも日中は暖かいし、夜だって何もしないよりはだいぶ違うだろう。なんとか発芽してくれないかなと思いながら蒔いてみた。駄目でも慌てること無いしね。

トマトの種まき

 トマトの種を蒔きます。なんでもよいと思うのですが、昨年にホームセンターでかったカバーつきの底面給水の容器は我が家的に使いやすいですね。このタイプは9マスのセルが2個で18セルになります。これが2つ用意したので36セルですか。今回は4種類ですので、9セルづつ蒔くことにしました。(札の無いのがレイカです)

 さて、保温ですが、この容器2つ分は、ちょうどミニサイズの電気カーペットと同じぐらいなのです。さらに同じ大きさのダンボールもありました(深さは切り取って調整)。どのくらいの温度になるのか解らないので温度計をセット。最低と最高の温度を記録する機能の付いた優れものです。しかも500円。これで様子を見ます。昼間の温度に不安は無いので、明日の朝方の温度に注目しましょう。なになに、駄目なら次の手があります。

畑と種ジャガイモの準備

 今年は種ジャガイモの不作らしい。と言うわけで、今年はメークインにします。ごく普通のやつです。調べていると芽を出させるために日に当てるそうなので、外へ置くことにしました。雨が降るとも思えないけど、念のため簡易温室の中です。しっかりとした芽が出てから植えつけます。

 植えつける場所も作りました。育たなかった春菊とホウレン草の畝でう。これなら昨年よりちょっとだけ多く育てることができます。整地して、地温を暖める為の透明シートをかけておきました。日が当たると水滴を集めてすぐに白くなっちゃいます。たいした威力です。そうそう、肥料の類は入れておりません。前作が失敗しているので肥料分は十分あるはずですからね。

2011年の栽培計画

 遅くなりましたが、今年の方針を考えておかないと。
今年の特徴として、家の外壁工事があるので、春先の栽培は限られます。その変も踏まえつつ。
 今現在のメインの区画は、ソラマメが5月一杯まで、玉葱&ニンニクが6月一杯ですから、メインの庭の区画で春に使えるのは一箇所だけ。ジャガイモが現実的でしょう。でも、これも夏までだよね。真夏はどうする。
ソラマメの後は、トウモロコシかな。あんまりチャレンジしたこと無いけど連作を踏まえると新しいのをやらないとね。
玉葱の後は難しい。梅雨明けてからでしょ。ピーマンとオクラを混作しようかな。
ジャガイモの後はズッキーニかな。
肝心のトマトは場所が無いので、水耕と隅っこで。
逆に、いままでやってた隅っこ栽培は、控えよう。
秋冬は虫対策を課題に葉物に力を入れてみよう。できればハクサイとか長ネギとか・・・鍋野菜が理想だ。
きのこ類も試してみたいけどなぁ。

トマトの種・給水開始

 昨年とほぼ同時期ですね。トマトの種を給水させます。品種は、生食用の麗華、あとは加熱用でパスタ、エスクックトール、サンマルツァーノの4種。新しい種を買っていないので、昨年と同じ顔ぶれですが、黄色アイコは育てません。
 明日か明後日に種まきします。
なお、サンマルツァーノの種は、、余りまくっておりますので、「家庭で育てるので欲しい」という人がいれば差し上げます。