なすの挿し水

 ナスの挿し木ならぬ挿し水だが、根が出ないうちに、枯れてきてしまった。トマトのときは、高確率で根が出て、その後も高確率で根付いたのに、ナスは失敗。庭のなすが、テントウムシダマシのおかげで、ボロボロなので、なんとかしたかったのですが撤収です。

コップレタスとお庭レタスはダメみたい

 いつでもレタス方式を真似てセットしたプラコップレタス。一番育ってるのが、この写真。殆どは枯れる直前って感じなので、今日にも撤収しようと思います。

 もはや残骸のような感じです。きちんと発芽して成長を始めていたのですが、気がついたら無くなってしまいました。虫に食われてしまったようです。これも失敗です。

 唯一成長しているのが、こちらのペットボトルプランターのレタスです。ペットボトルを立てに切って、底に穴を空けたものです。土はヤシの繊維で、2センチあるかないか。表面が乾いて色が変わってきたら、下の受け皿(スーパーで肉を売ってるトレー)に液肥を溶かした水を補給します。この土はかなりの吸収力があるようで、補給した水を吸い尽くしてしまうので、水がたまることはありません。
 そういえば、庭レタスとの距離はあまり無いのに、こちらは虫食いはありません。大きな違いは、エアコンの室外機の上と言うことなので、虫食いの原因は、土の中に居るヨウトムシの類かな。

わけぎ

 新しい仲間のわけぎです。「二十日わけぎ」として売っていたもので、成長が早いのが特徴らしい。写真は球根を植えてから4日目。見た目は1つの球根でも、芽は一杯出てくるようです。庭に数株、観察用にプラコップに1株。

いんげん開花

インゲンに花が咲きました。まだこれが1つだけです。なお、ペットボトル水耕でも育てているのですが、ひょろひょろで、葉も少ないです。大豆(枝豆)も一緒に試してますが似たようなものです。我が家のペットボトルでは、豆類は難しいようです。

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