ばけつくらげ方式でセット(笑)

 トマトの水耕栽培パート2です。100円ショップのバケツ(ゴミ箱)のフタに丸い穴を開けてプラコップを差し込んだものです。プラコップの底付近は穴があったり切込みがあったりしており、そこにリボン上に切ったフエルトの布を2本通して垂らしています。これに苗を入れ、根っこが隠れるようにバーミキュライトを入れて完成です。フエルトがバケツ内の溶液を吸い上げ、根は布をつたって下に伸びて、やがて溶液を直接吸うと思います。
 昨年は、苗に布とプチプチを巻きつけて穴にセットしていたのですが、抜け落ちたりしてしまっていたので、今年は方法を変えることにしました。根っこが窮屈になりそうですが、結果は後のお楽しみ。
 なお、フタをとると、くらげのようになっているので、ばけつくらげ方式と勝手に命名します。

ズッキーニの花が咲きました

 ズッキーニの花が咲いておりました。雄花のようで実はできません(笑) それにしても、でっかい花が咲くんですね、ちょっと驚いています。ちなみに、写真は苗を購入したものですが、別に種まきから育てているものもあります。こちらはまだ本葉が3~4枚目の本葉が出始めたぐらい。プランターに2株移植しましたが、あと3株ある。1株はバケツ水耕しるつもりだが、どうしたものか。まぁ、あれこれ考えるのが楽しいんですけどね。

ホットキャップ?

 ホットキャップと言うものがあります。1株づつのビニールトンネルと言うか、ドームなんですが、それを真似してみました。1つはペットボトルを切ってコップ上にしたものに切れ目を入れてかぶせたもの。もう1つは針金と針金ハンガーでドームを作ってゴミ袋で覆ったもの。少しは効果があるとよいのですけど。
 それにしても、温度調整って、難しいですね。

トマトの水耕栽培をセットしています。

 トマトのペットボトル水耕を始めています。この場合、けっこう培地を使うので底面給水と言うべきできかもしれません。この方式のよいところは、メンテナンスが楽なことです。
 成長的には、培地を殆ど使わない方式と路地植えの間ぐらいのスピードですが、気分的にも実質的にも楽チンです。とは言っても、写真の容器でトマト4株は無理があるので、もう1つ箱を用意しています(種まきのときの保温用の箱)。大きくなったら2株づつに分けると共に、バジルも混作し、虫除け効果も狙います。この栽培はペットボトルを他の容器に移すだけでなんで移植も楽チン。

いろいろ蒔いてみました

 ホームセンターに行くと、どうしても種とか苗とか欲しくなってしまいます。植えるところなんて無いのに・・・・。なにはともあれ(笑)買ってき種は蒔かなければ面白くありませんから種まきしました。赤シソ、青シソ、バジル、モロヘイヤ、ツルムラサキ、ミツバです。モロヘイヤとツルムラサキは初めての栽培になるので、どんな感じに育つのか楽しみです。

テントウムシの幼虫

 散歩がてら出かけた公園でテントウムシの幼虫を見つけたので捕まえてきました。なんと10匹ぐらい。目的は庭の植物達のアブラムシを食べてもらおうかと思いまして(笑)ぜひとも、そのまま庭で成虫になって、さらに繁殖していただけると夏に向けて助かるんですけどね。

でたっアスパラガス

 出ないなぁと諦めかけていたアスパラガス。ついに一本出てきました。良かった。株が死んでしまったのではないかと心配していた矢先です。この芽は収穫しないで成長させて、どんな感じで芽が出るか様子見です。成長が早いと思うので観察記録をアップするのも楽しそうです。