トマトの水耕栽培パート2です。100円ショップのバケツ(ゴミ箱)のフタに丸い穴を開けてプラコップを差し込んだものです。プラコップの底付近は穴があったり切込みがあったりしており、そこにリボン上に切ったフエルトの布を2本通して垂らしています。これに苗を入れ、根っこが隠れるようにバーミキュライトを入れて完成です。フエルトがバケツ内の溶液を吸い上げ、根は布をつたって下に伸びて、やがて溶液を直接吸うと思います。
昨年は、苗に布とプチプチを巻きつけて穴にセットしていたのですが、抜け落ちたりしてしまっていたので、今年は方法を変えることにしました。根っこが窮屈になりそうですが、結果は後のお楽しみ。
なお、フタをとると、くらげのようになっているので、ばけつくらげ方式と勝手に命名します。