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サンチュが育っています

 サニーレタスと一緒に水耕栽培で育てているサンチュですが、予想通り、ほぼノーメンテナンスで収穫できるところまで成長しました。虫食いはありますが、虫食いの多い時期でも無農薬で、メンテナンスをしないとなれば十分すぎる出来だと思います。
 自分で言うのもなんですが、やはりペットボトル&トロ箱の水耕栽培は素晴らしいです。

サンチュをセットしました

 水耕栽培セットを作ったので、サンチュとサニーレタスをセットしました。ここでは、スポンジに種まきして本場が出た頃でのセットですが、直接ペットボトルに蒔いても平気です。というか、むしろその方が良いかもしれません。
 小さいうちは、水の吸い上げも少ないので、一度セットすれば収穫が出来るぐらいの大きさに成るまで、給水などの措置は何もする必要は無いはずです。敵はこれからの季節に発生する害虫です。

サニーレタスも終盤戦

 1ヶ月にわたり収穫してきたサニーレタスですが、写真の通り、へんてこになりました。栽培経験のある人ならわかりますよね。下のほうから出た葉っを収穫していくので、気がつけば、このようになります。一昨日当たり根元から折れてしまったものもあり(もちろん収穫)そろそろ無理があるようです。
 期間中の手間は非常に少なかったし、アオムシも一匹捕まえただけだし、大成功です。
 これらの収穫は、あと1回から2回。それで今シーズンのサニーレタスは修了です。真夏のレタスは間延びしやすいですから栽培しません。
 この装置には夏の草、育苗中のモロヘイヤか、エンサイのどちらかが栽培されることになります。

サニーレタスが収穫期を迎えています

 水耕栽培のサニーレタスが収穫期を迎えています。って昨日、葉が込み合ってきたので、発泡スチロールが見え隠れするぐらいまで収穫したのですが・・・・一日でボーボーですね 
 リーフレタスは確かに水耕栽培に向いていると思います。土の中の無視の影響が無いため、害虫は少ないし、成長も早いです。この状況で40日ぐらいですし、私のような一人暮らしなら、この程度の栽培でも満足できる収穫量です。私のようにある程度は養液に余裕があれば、何にもしなくて成長しますからね。あ、何もしないというのは違うかな。見守ってるし・・・見てるだけ・・・。
 これから虫がつく季節になるので・・・・見つけたら退治するけど、露地栽培に比べると遥かに少ないです。綺麗な葉っぱをむしって、そのまま、むしゃむしゃ食べるのが私の楽しみです。

レタスの芽が余ってしまったので

 今年のレタスは発泡スチロールとペットボトルで育成しようとセットしているのですが、予備に蒔いておいた種が余りにも元気なので、もったいなからセットしました。タッパーに吸水性の高いスポンジを敷いて、そこに種を蒔いたスポンジを乗っけます。プラスチックのコップは倒れないようにするための支えですが、今年はいつもよりも短く切り、早くコップの植えに顔を出せるようにしました。溶液は下のスポンジにひたひたに補充します。このとき、ちょっと渇き気味になるまで待ってから補充するとよりよいです。私が知る限り、この方法は簡単だし、成長もはやいし、水耕栽培を手軽に満喫できるセットです。

今年のサニーレタスの水耕栽培装置を自作

 昨年はいつでもレタス方式を参考に栽培していましたが、昨年の装置では窮屈になってしまうのと、上面が加俸されているのが嫌だったので、今年は、私のお気に入り方式である、集合ペットボトル方式にします。これなら、もう少し大きく育てられるはずですし、計測していませんが、6リットル以上の給水が出来ます。今回は900mlのペットボトル9本を切って逆さま(飲み口を下)に並べています。
 そうそう、写真では解りにくいですが、先日のスポンジに蒔いたものとを、スポンジごと植えています。