種を蒔きました。前回は冬場でしたが、今回は初夏。成長は早いと思うのですが、花芽が出るとか、青虫に殲滅させらるとか、不安は色々あります。でもまぁ、あまり使い道の無い場所なので蒔いてみました。

　イチゴが赤くなりました。２センチあるかないか・・・。
　ちょっと早いかなと思いつつ、その場で食べてしまいました。ちょっと酸っぱいですが間違いなくイチゴのようです。まぁ上出来でしょう。

　ソラマメは空を向いて鞘ができる。鞘が下がってきたら収穫時。と何かで読んだので、１房だけ収穫。ちなみに中身は１個。それでもソラマメの味は堪能しました。美味しかったです。どのくらい収穫できるか解りませんが梅雨入りぐらいまでは楽しめるといいな。

　害虫駆除に役立つニームの木。最初はホームセンターの園芸コーナーで苗を見つけたのですが高い！。そこで種を手に入れました。結果としてもっと高い！。これはなんとしても成功させねばなりませんね。でもネットで調べてみる限り、かなり発芽率が悪そう。でも種に傷をつけて発芽率がよくなったって例もあるから、傷をつけよう。
　写真の左側はニームの種に傷をつけてたもの、右側はニームの種の中身・・・。傷をつけようとしたときに気がついたのですが、落花生みたいに、中は中空で、そこに薄皮の種が入っています。そこで考えた。落花生の種って中身だけで売ってますよね！しかも大きいのには２つ入ってますよ。つまり中身だけでよいのでは？と思って写真のようになりました。
　何はともあれ、明日には種まきセルの中です。

　リベンジ中のジャガイモに花が咲きました。ナス科の花はめしべが長く下向きに咲くのが普通で、虫による受粉ではなく風により散った花粉を同じ花のめしべにつけるための手段なのだそうです。ただし、ジャガイモは品種改良されているので滅多に実がなることはないそうですが、ちょっと見たい気もしますね。

トマトの初花です。この季節に花が咲き始めるということは、家庭で種まきしたにしては頑張ったと思います。２月３月の暖かさのおかげでしょう。質はともかく、市販の苗と変わらない成長ですね。苦労して保温して発芽させた甲斐があるというものです。

　イタリアンパセリ、略してイタパセ。サラダやパスタの飾りに重宝するイタパセを育ててみることにしました。写真は種まきから３週間ぐらいたってますか。時間がかかりましたね。さらにミニプランター全体に種まきしたことを考えると発芽率も悪かったようです。
　こんなことを書くとイタパセに起こられますが、衝動買いした種をなんとなく育てているだけですので、ぼちぼち水ぐらいあげましょう。

　種まきした落花生が育たないのは、ナメクジのせいであることが確定。発芽した柔らかい芽を食べるどころか、パカッと開いて育ち始めようとしている豆に首を突っ込んで食べてしまうようです。ひどい！ひどすぎます。
　今までナメクジ対策ってしてなかったんですが、種まきの季節は必要ですね。過去にもマメ科の植物をポットに蒔いて、しばらくすると消滅したなんて事があって、鳥に食われたのかなと思っていた私が間違っていたようです。梅雨の時期までには考えよう。

　ゴーヤの苗です。今年は２本育てることにします。本当は窓の近くに成長させて日陰つくりをしたいのですが、連作を避けるために良い場所がありません。今の場所から頑張って伸ばそうかな。

　シシトウの苗をセットしました。昨年から挑戦して、美味しいテンプラを食べることができたので今年も栽培することにします。