キュウリの実ができるスピードを計測しよう6日目

 6日目、昨日と比べて、見るからに大きくなりました。長さで5センチ大きくなってます。いきなり、市販サイズを超えてきました。書籍など見ると、きゅうりは、すぐに大きく成るから収穫時期を逃さないようにと書いてありますが、その通りです。明日には間違いなく巨大化するものと思われます。
 収穫して、味噌つけで、食べたいのですが、本日は他にキュウリを収穫していますので、このキュウリは、もうすこし観察しましょう。

バジルの水耕栽培はすばらしい

バジルは水耕栽培に向いているようです。写真は、ペットボトルで育てたバジルですが、とても質が良いです。庭に地植えしているの株から、挿し木して増やしたものですが、こっちのほうが断然いいです。葉に厚みがあり茎も先のほうまで太さがあります。ただし、肥料の吸い上げもかなりのものです。トマトは巨大化してくると、1日で4リットルとか吸い上げると聞いていますが、草丈30センチぐらいなら、明らかにバジルのほうが吸い上げます。この小さな草のどこに、そんだけ吸い上げられるんだってかんじです。ギャル曽根なみです。

初登場は初収穫

 お庭のチンゲンサイの紹介をしていませんでしたが、見ての通り収穫です。まだ小さいのですが、いままで無かった虫食いのあとが見つかるようになったので、全滅が怖くて全撤収です。葉っぱの裏なども見ましたが、イモムシ系は見当たりません。小さなカタツムリを数匹発見。これが原因でしょう。収穫の盛りを迎えているトマトやキュウリをもてあましているぐらいなのに、こうった臨時収穫はちと悩むところだ。炒めてしまえばたいした量ではないので、晩酌のつまみにしよう。

サツマイモ

 紹介するのを忘れていました。サツマイモです。食料用のイモから育てています。市販されている状態でも、あまり大きくならない品種かもしれないです。なお、最初の写真は2週間前。2枚目は、今朝のものです。芋のつるは、狭い敷地内にトグロをまくように伸ばしております。

水耕栽培にも実が付き始めた。

 ようやく、庭のミニトマトの枝から増やした水耕栽培のミニトマトにも実が付きました。ここまで一ヶ月かかりました。今後、どれだけ花が咲くか解りませんが、トマトは、ここから赤くなるまで、50日とかかかるので、収穫の時期までを考えると、実質的に今月一杯が勝負ですね。

なすの挿し水

 ナスの挿し木ならぬ挿し水だが、根が出ないうちに、枯れてきてしまった。トマトのときは、高確率で根が出て、その後も高確率で根付いたのに、ナスは失敗。庭のなすが、テントウムシダマシのおかげで、ボロボロなので、なんとかしたかったのですが撤収です。

コップレタスとお庭レタスはダメみたい

 いつでもレタス方式を真似てセットしたプラコップレタス。一番育ってるのが、この写真。殆どは枯れる直前って感じなので、今日にも撤収しようと思います。

 もはや残骸のような感じです。きちんと発芽して成長を始めていたのですが、気がついたら無くなってしまいました。虫に食われてしまったようです。これも失敗です。

 唯一成長しているのが、こちらのペットボトルプランターのレタスです。ペットボトルを立てに切って、底に穴を空けたものです。土はヤシの繊維で、2センチあるかないか。表面が乾いて色が変わってきたら、下の受け皿(スーパーで肉を売ってるトレー)に液肥を溶かした水を補給します。この土はかなりの吸収力があるようで、補給した水を吸い尽くしてしまうので、水がたまることはありません。
 そういえば、庭レタスとの距離はあまり無いのに、こちらは虫食いはありません。大きな違いは、エアコンの室外機の上と言うことなので、虫食いの原因は、土の中に居るヨウトムシの類かな。