先日保護したスッポンの子供。元気になったので放流してきた。もともと元気になったら放流しようと思っていたのですが、意外と情がわいちゃって、心の中で葛藤がありました。でも長期間飼うのは難しいし、秋が深まってからでは遅いと思ったので。気温が高いうちに元居た水系に戻すのが私のできる精一杯かでしょう。
「ヌマエビ・メダカ・金魚」カテゴリーアーカイブ
やつは突然そこに居た!
連休だったので、今シーズン初のハゼ釣りに行ってきた。釣果は・・・数匹・・・。なんせ強風で釣りずらいのなんのって。ラインが風で流されてコントロールできないので根がかりも多い。他にも釣りしている人もまばらで、私は良く釣っているほうだろう。強いて言うなら風のおかげで暑くない。なんて思っているときに、やつは突然に、そして足元に居た。
なかなか、びっくりした。スッポンの子供である。子供のころから水辺で遊ぶのが好きな人間だけど、49年の人生で野生のスッポンを見たのは初めてである。ってここ、ほぼ海の河口だぞ。おそらく昨日の大雨で上流から流されてきたのではないか?そしてようやく岸辺にたどり着いたのが私の足元だったと。さっきまで居なかったのに突然現れたスッポン、まったく動かないので棒でつついて生きていることはわかるが逃げようともしない。ただ潮が満ちてきて海水がかかると陸側へ移動した。海水を嫌がっているように見える。弱っているように見える。このまま放っておいても明るい未来が想像できない。食べるという手もあるが、食欲はわかない。うーむ。持って帰って飼ってみよう。と言うことで、うちの子になりました。名前はまだありません。大きくなるし私とどっちが先に死ぬってくらい長寿命だし噛みつくしペットに向いていると思えないので、元気になったら川の上流に逃がしてあげようかと思ってます。死んじゃったら庭に埋めます。
ミジンコとゾウリムシを飼ってみた
メダカと金魚のために、ミジンコやゾウリムシを増殖させて餌にしている人たちがいると聞きつけて、私もやってみることにした。
最初は田んぼから取ってこようと思ったのだけども、いろんな微生物が入って取り分けるなんて面倒な作業はできないので、結局アマゾンで買ってしまった・・・。それぞれ餌も付属しているので飼育開始して1週間。めっちゃ増えた。それでは、かわいい?ミジンコととゾウリムシをご覧ください。
メダカとミナミヌマエビ
なんか、気が付けばメダカと金魚とミナミヌマエビを飼育しています。
金魚は金魚すくいの5匹(救ったのではなく、閉店間際にもらった・・・)と、最近の金魚ブーム(そんなんあるのか?)の主役、ピンポンパール3匹(可愛いけど直ぐ死ぬと評判です。)
メダカは、近所から頂いたブチ(錦メダカ?)数匹と、買って昨年増えたヒメダカと採取した黒メダカ。何匹いるかは不明だが50匹ぐらいかな。このうち希少価値のあるブチは今年繁殖してみようと、卵を採取して稚魚を育成中。
ミナミヌマエビは、増えると聞いていたが、過去には何度か全滅させていた。2月に90センチ水槽というぜいたくな環境に2センチのエビを100匹導入。いっとき、20匹ぐらいになったが、産卵して増えて、いまは70匹までは数えた。水槽内を所狭しと何か食べてるミナミヌマエビは動物園でいう猿山で見てて飽きない。
水槽台を作ってみた
年末の事。知り合いの親戚(それって赤の他人?)が水槽をくれるという情報が入った。なんでも90cm×2本、120cm×1本あるという。大きい水槽は魚をペットとする人の憧れで、しかも今の生活は家の面積に余裕がある。よっしゃここは120cmを家においてやると思ったのだが、床が抜ける可能性が高まるので断念。レンタカー借りて90cmを2本もらってきた。1本は屋外。玄関先に置いた。睡蓮鉢で屋外飼育しているメダカの繁殖シーズンに備えることにしよう。100匹ぐらいいけるかな。
もう一本はリビングだ。でも水槽台がない。うーん、自作しちゃえ。ってことで、ネットでDIYした人の記事から、すぐに作れそうな記事を選んで真似した。
ホームセンターで2×4材を購入&カット。サンドペーパーなんぞかけません。ニスはスプレーで一回。一日で作り上げたので疲れてしまった。あとは、ろ過装置とライトを追加、その後に水草入れて、(この辺はアマゾンで頼んで到着待ち)さらに、しばらくしてから魚投入(たぶん金魚)となります。ここまでできたら写真もUPしますね。
クワガタが死んでしまった
思い起こせば昨年の7月14日。突然、私の前に現れた一匹のノコギリクワガタ。今朝、亡くなりました。昨夜見た時も瀕死の状態でしたので心配していたのですが、朝見てからはピクリとも動きません。悲しいことです。
それでもノコギリクワガタはクワガタの中でも寿命が短く、冬を越せないと聞き及んでいたので大往生と言えるのではないでしょうか。
長生きしてくれてありがとう。
メダカを採ってきた
家にはヒメダカが水槽に3匹。玄関先の鉢に不明数いる。なぜ不明って言うと、ホームセンターで買ってきたメダカを睡蓮鉢(睡蓮はないです)に入れたんだけど、しばらくして全滅したんですね。その数日後、ボウフラが沸いてきたから水を捨てようと思ったら、稚魚がいたんです。それを一生懸命育てて現在に至るのです。
って、これは前置き。今日は、冷蔵庫に古いイカ焼きのゲソがあったので、自転車で10分ぐらいの場所でザリガニと遊ぼうと思ったのです。すると期待していた場所は続いた日照りとそのあとに降った雨で状態が悪い。でも、よく見るとメダカらしき魚もいます。クロメダカですね。思わず10数匹捕獲してしまいました。とりあえず、玄関先の桶に入れておきました。
って本当にメダカかなぁ。野生のメダカって、ものすごく数が減っているわけで・・・・。クチボソならいいけど、カダヤシ(グッピーの仲間)なんかは捕まえて飼育しては行けない種だしな。
クワガタ復活
先日、脱走したクワガタが発見されました。家を出ようとしたときに上から落っこちてきました。ドアはいつも開け閉めしているので、クワガタなりに活動していて、今回はドアと建物の隙間に潜んでいたものと思います。
ちなみに、名前を付けました。
「がっちゃん」です。
クワガタ
昨日、仕事中にクワガタを捕まえた。東京の真ん中で、しかも道端で・・・。しかも、すごく綺麗なノコギリクワガタのオスでした。会社から現場へ出かけてすぐだったので、戻って箱を探してから再度出た。すごく協力的に箱を探してくれた事務員さんには大感謝だが、仕事以外のことで、ちょっとした騒ぎに・・・これは気まずい・・・。
出先から帰ると、事務員さんが観察してくれていました。女性のデスクの近くに虫を置いてきた事を反省していたのだが、どうやら嫌がってはいないようです。ただ気が散って仕事の邪魔をしたことは間違いないようです(汗)
そして翌朝(今朝)、家に持ち帰ったクワガタは逃げ出しました・・・(爆)。おそらく、まだ家の中にいると思うので、百均で買ってきたカブトムシゼリー(餌)を木の枝と一緒に置いて、帯びき寄せてみよう。子供の頃、同じように脱走したクワガタが、数日後の夜に家の中を飛んで発見したことを思い出したのです。
30年ぶりに虫を飼おうと思ったのになぁ。
会社で事務員さんに報告したら笑っていたのが救いです。