少し前、3Dプリンターのデーターを配布しているthingiverseでウクレレのデータをダウンロードしてプリントしてみた。それでも弦(550円)と弦を引っ張る音程調整用のネジ(1000円)は買う必要があるので、Amazonで購入(合計で1600円ぐらい) ちなみにウクレレなんぞ弾けるわけではないが、ここは衝動買いというか衝動ダウンロードというか、そんな感じ。
そんな時、思い出したのだ。だいぶ前、すごい安いウクレレ買ったことがあって放置、しばらくして遊んでみようと思ったらネジが壊れてTheENDってことがあったような。
ちょっと探してみたら、ありました。弦とネジは3dプリンタ製と同じものを再購入して復活!なんと弾けもしないウクレレを2本所有することになり、飾る(汗)ためのフックをthingiverseでダウンロードして3Dプリンタで作り、チューナーをAliExpressで買い、チューニングして音を出してみる。
どちらも音階は出そうだ。3Dプリンタは思ったより悪くない。ただ、私の組み立てに問題があって質が悪い。激安ウクレレは、意外と音は出るけど、たまに音にビビりがある(私が悪いのかもしれない)のと、やはり安い感がする。まぁ、どっちもどっちです。
学生時代に吹奏楽部にいたけど、それからは音楽とは離れて生活している。でも伴奏ができる楽器と言うのは魅力的な存在です。ちょっと練習してみようかな。老後の趣味にために・・・