なんで忙しいのか解らない

頭の中では、苦労せずに出来そうな仕事量なんですけど、できないんですよね。担当の数が窓際族並みに減っているのにである。これは仕事のコントロールができてないんだな。自分がやるべき仕事と、人に任せる仕事、バランスが悪いんだと思う。

具体的には、こういうことか。

いつも矢面に立ってくれるボスには感謝しているけど、一緒に行動していることが多い私が、実務的に動いているのをお客様も知っているわけで、私に直接電話が来ることも多くなった。

逆に、担当を減らしているとは言っても、継続案件や、面倒な話は私が関わるのは当然です。ようは、社内で担当を引き継いでも、お客様からみたら担当者は私。作業は引き継げても顧客(人間関係を含む)を引き継ぐのは時間がかかる。

その辺のバランスを取ることが私の課題です。

自分で蒔いた種なのか・・・

仕事は種蒔きが大事。

私の今の持論です。こう言うと、コツコツと営業している営業マンのセリフみたいだけど、そうではない。家庭菜園を趣味とするようになって実感していることです。

なんで、こんな事を書くかといえばです。

私の仕事能力が足りないので、担当を減らしてもらっているのだけど、じぇんじぇん仕事が減らないんです。あれもこれもと新しい要望が・・・。ここ大事です。新しい案件が降ってくるんです。

お金持ちの景気だけは良くなっているからこそ、こういう事態になるんでしょうけど、何年も前に蒔いた種も、最近の種も・・・・。ちょっと蒔きすぎたかな。

種は蒔かないと始まらない。でも、発芽する条件は植物によって違ってて、意外と厳しかったりする(だから畑を耕す)。条件を満たして発芽しても、ちゃんとした苗に育てるのは、もっと手間がかかる。あとは、えぇ加減でもなんとかなる(もちろん、手をかければ収穫は倍増する)。

そんな感じ。家庭菜園を趣味してから、仕事の取り組み方も変わったと思う今日この頃。

イングレスがNHKで

スマートフォンで散歩しながら遊ぶゲーム、イングレスがNHKでも紹介されてる。観光客誘致にもなってるとか。しかも、学生の頃の知り合いによく似た人(本人かどうかは未確認)がインタビュー受けてる・・・。

ただ、あれだ、イングレスは楽しいけど、その為に旅行となるとどうだろ。せっかく旅行に行った場所よりもスマホみてるからね。ってそうでもないか、始めからイングレスが目的て行ってるんだから良いんだな。うん。ただし、イングレスしない人と旅行に行ってハックするのは絶対に惹かれるな。うん。

まぁ、観光を誘致する人から見れば、人が来ることが大事なので問題ないし、集まった人は集まった人でコミニュケーションを楽しめるので、winwinなんですけどね。

 

 

めんどくせー

同じようなこと過去にも書いてるけど。

嫌いなんですよ。めんどくさいの。

後輩君の失敗の面倒を見ている私。それはそれでしょうがない。失敗は失敗。だけど、話を大きくしたのは、それに便乗した第3者の評価であって、小さな失敗を元に、あれもこれも後輩君が悪いって流れになったのだ。サービス業である以上、そういうこともある。

その状況を上司にも言っているけど、上層部は第3者の言い分を間に受けてる。情けない。

これだから、現場を見ていない偉い人の話ってのは・・・。

人の良い所は一緒に体験しないと気がつかない。でも、人の悪いところは噂だけで判断してしまう。仕事に限らずみんな同じ。ほんとめんどくさい。

人だから、立場とか、見栄とか、感情とか、いろいろある。私も聖人じゃない、それどころか「甲斐性なしのダメ人間」だから沢山ある。でも、「めんどくさい」を解決したいのなら、リセットして物事をシンプルに考えるべきだとおもう。

大事なことだから、もう一度いう「面倒くさいのは嫌いです。」

小笠原から電話

携帯が鳴った。着信したとき、登録していない番号だと、市外局番なのかな、おおまかな場所が表示される。って小笠原!

電話に出てみたら、お世話になった宿からだった。紛失したと思っていたものが見つかったから、送るってさ。しかもお土産付きで・・・・ありがたや。ありがたや。

ちなみに、この宿の人。島の人ではないようです。会社の保養施設として始めたペンションなのかな、その社員が従業員です。って私は社長にワガママを言っていたようです。・。・。(ペンションのホームページのリンクの会社のページの社長挨拶のページにスーツ姿の見覚えのあるおっちゃんが載ってた・・・あちゃー。)

ぜひ、東京でも会いたいです。お互い、スーツを着て名刺交換するのも変かもしれませんし私は中小企業の1社員ですけどね。一期一会です。失礼ながら。

そういえば、私の勤め先の歴史を見ると八丈島で仕事してたこともあると聞いたことがあります。それとは別に、小笠原や伊豆諸島を廻ってで働いていた人生の大先輩の電気屋さんも仲間です。そんな、こんな、ご縁があるなら、会社に掛け合ってでも行きたいものですね。接客業出身で、学歴と頭の中は理系で、いまは設備管理会社の社員で、釣りと家庭菜園と料理が趣味の人間ですからね。(ここでアピールしてどうする!)

6連休欲しい。