土の中のセンチュウとか言うのを退治してくれるとの話で庭の家庭菜園の傍らに植えているマリーゴールドなんですが、なんと咲き終わった花から芽が出てきたではありませんか。すごい!花を咲かせて、種が出来るのは普通ですが、親木にくっついたまま発芽するなんて聞いた事がない。寄生植物と言うか、なんと言うか・・・
恐るべしマリーゴールド。
「家庭菜園」カテゴリーアーカイブ
やっぱり家庭菜園は楽しい
昨年はニートだったので時間があった。今年はサラリーマンなので、無理だから辞める趣味だと思っていた。ところが、朝起きては庭の様子見てから出勤するのが自然なことになっている。まぁ、もちろん、まだまだ請け負っている仕事が少ないからといえばそれまでだけど。
それにしてもハマッっている。もちろん、楽しい理由はある。
1.だって植物って育つんだもん。
2.解らないこと多すぎ=常に新しい発見がある
3.いくら本を読んでも上手くいかない、もちろん逆もあり攻略してみたくなる。
4.作った野菜は美味しい=気のせいも含む
5.食物、野菜、さらには世の中を見る視点すら広がってくる
ってところ。とはいえ、20も30も挑戦して、ぜんっぜん上手く収穫できないんですけどね。
家庭菜園も忙しくなってきた
暖かくなると共に、家庭菜園も忙しくなってきた。先々週あたりからボチボチ初めて、種まきしたり苗を植えたりとやるtことが多い。社会復帰しているので昨年ほどは手をかけられないが、経験値も上がっているので良い結果がでるに違いないと思い込んでいる。
なお家庭菜園の観察記録は別のブログでアップしていますので、そちらをご覧ください
家庭菜園の観察日記「お庭でとまと&水耕栽培」
ほうれん草の種
冬に向けての食料。ほうれん草の種が発芽しない。ちゃんと一晩水に浸けたのに・・・。余った種は、そのままぬれたキッチンペーパーの上にあるのだが、これも芽が出ない・・・。色々調べても、「そのうち出てくるから待ちましょう」みたな書き込みが多かったりする・・・。
ほうれん草の子供はワガママらしく、殻に引きこもるわ、ベッドの質は気にするわ、手のかかる子供です。でも、社会に飛び出せば、心身ともに立派に育つ。実は根も葉もある良いやつなんです。
解説
ホウレンソウ栽培の初期は難しい。殻につつまれた種は発芽しにくいし、発芽しても土の成分に敏感。ただし、そこをクリアして地上に葉を茂らし始めると、寒さに強く、栄養たっぷりの野菜に育ちます。だから諦めずに頑張りましょう。
とまぁ言葉遊びしてみました。
小松菜はどうやって食べようか
家庭菜園は秋冬の準備
今日も自給率の高い食事をしております。
それはそうと、10月にも成ると殆どの収穫が皆無になるはず。それは家計と健康にとって一大事だ。
と言うことなので、冬場でも収穫できる野菜を、自分用野菜データベースで調べてみる。解ってはいるが、だいぶ限られているようで困ったものだ。とりあえずミニ白菜と言う種を買ってきた。20センチぐらいの白菜だそうだから家庭菜園&一人鍋には最適だろう。春菊とミズナ(未収穫)の種もあるから、年内の鍋の葉っぱは確保できる予定。1月2月3月は苦しいが、どうにもならん。
さて水耕栽培はどうしよう。種もあるしブロッコリーでも試すか。暖冬なら年越し収穫できるかもしれないし・・・。
っていい加減にニート辞めないとな。仕事なんてあるのかな。
自給率が高い!
一石四鳥の家庭菜園
京都議定書とかで、地球温暖化が騒がれていますが、実際には目標数値にまったく届かず、難儀しております。Yahooなんかでも、水を蒔く運動しようとかしてます。
そこで、政府がクールビズなみに家庭菜園を推奨したらどうでしょう。屋上菜園、ベランダ菜園なんかの設備に給費金を出すとか、電車の線路脇などの人が住まない土地を農園化させる応援をするとか。
こういうのを、国中で普及させると、ものすごくいい事尽くめです。
①ちょっとしたスペースでも、家庭で食べる分には十分な野菜が収穫できる。
→食料の自給率が上がる。野菜の安全性も上がる。
→収穫したら食べたくなる。栄養素的に野菜不足が減少し健康の手助けに
②緑が増え、酸素が増える
→緑が増えると、空気が良くなる。
→二酸化炭素を減らし酸素が増える
③水蒔きすれば、温度が下がる
→野菜を育てる=水を蒔くことになり、この面積が増えれば気温が下がる
→屋上菜園などはビルの温度を下げ、エアコンの使用量も減る
→コンクリートの多い都市部のヒートアイランドに効果がある
④趣味や生きがいを創出し、高齢化社会にも対応
→収穫を上げることへの工夫をする要因が大きく、
生涯学習としても楽しみであり、高齢化社会にも対応する
→大型農業では栽培しないマイナーな野菜も栽培できる
ただし、問題が。政治家は動かないかも。農家が嫌がる可能性があり、環境に良いと訴えても、選挙には弱いんじゃないだろうか。
庭のトマトがピンチ
庭のトマト、とくに大きさ的に猛威を振るっているプチトマトの葉っぱが、下のほうからどんどん枯れてくる。目立つのは切り取っているのだが、気が付けば、葉っぱ異様に少ないトマトになってる。これは、なんかの病気だな。検索すると、株ごと掘り起こして、焼却処分なんて書いてある。わざわざ燃やせと書いてあるという事は、菌かなんかが他にうつるってことなんだろうな。でも、沢山あるうちの一本とかでは無いので、いまさらできないです。せめて、いま現在で大きくなっている青い実が赤くなるまでは耐えてほしいものである。それと、挿し木、挿し水で増やした苗にも頑張ってもらって後継者になってもらおう。こちらは、何個か花が咲いたんだけど、実が付かないんですよ。
そうそう、プチトマトって生で食べるのが殆どだと思いますが、コロコロしたまんま、カレーに入れるのも贅沢で美味しいですよ。
じゃがいも失敗
じゃがいもの枝がしおれてきたので、掘り起こすことにする。
がししかし・・・収穫ゼロ・・・・。そんな馬鹿な。地上部はあんなに茂っていて、花まで咲いて、そのごしおれたから収穫できると思ったのに、なんでだろう。収穫が少ないとか、小さいというならわかるが、普通に根っこがあるだけで、それらしい気配も無い。
浅く植えたのが悪いのか・・・芽を出し放題なのが悪いのか・・・などなど、育て方の悪さは沢山思い当たるけど、芋の気配もないなんて・・・。
市販されてるものに芽が出たから植えただけだけど、そういう品種って事もあるんだろうか。
更地には、人様から頂いたササゲの苗を植えました。でもササゲがなんなのか、イマイチわかってませんが、インゲンみたいなやつて、ツルが伸びるよって聞いております。