今回の地震&津波が想定外なのはしょうがないと思っている。突っ込みどころは沢山あるように思うが、想定と言う考えでは無理な話だ。
それでもって、長期化する電力問題。いったい何処に発電所を作ればよいのか考えてみた。個人的な結論。
「海の上」
実は、今回の震災のとき、支援に来ていたアメリカの原子力空母から電力を貰えないのか?と考えていたのだ。
私の知る上で、地震や津波に強い場所は海の上に浮いていることである。原子力空母が津波にあっても浅瀬に乗り上げない限り転覆するとはとても思えない。加えて移動ができるので電力を送るケーブルを外せば人が居るところから離れられる。電力ケーブルは汚染されないから問題ない。もしも放射能漏れがあった場合、一時的に人里から離れる選択肢もあるし、別の被災地へ派遣することもできる。考えたくないが、深い海の底に沈めてしまうこともできる。
建設費は膨大だろうけど、今のご時世において、ベースの電力は原子力に頼るしかないのが実情なのも確かだと思うのだ。
月別アーカイブ: 2011年3月
節電の効果?
いや気になるので・・・。
震災後の節電で、○千円安くなったって話を聞くようになったが、おかしくないか?
3月11日の翌日から節約したとしてだ、なぜ2週間で結果がわかる?
検針日にもよるけど、短い期間で○千円も変わるなら、デマ情報か、よっぽど普段使っているかだ。
朝は蕎麦、夜は豆腐
ここ、数ヶ月、朝食の定番は蕎麦。家で食べても早く作れるし、立ち食い蕎麦も安くて早い。それなりの健康成分もあると言われているし、なにより暖かいものを食べるのは良いことだ。さらに青汁も飲むので朝食としては上々だろう。
仕事の日の昼は定食屋さんで定番定食をしっかり食べてます。
そして夜は豆腐が多い。ニュースにやられて食欲が進まないので、晩御飯は温奴とか豆腐ステーキだけなんて日も。でも考えてみれば、野菜が不足しているにしても意外と健康な食生活かも。とりあえず野菜ジュースを買ってみました。
京都の豆腐
イオン津田沼店で売っていた見慣れない豆腐。昨日は50円で買ってきて、美味しかった。今日は37円っだったから思わず3丁も買った。これって買占めじゃないですよね。
普段は57円の豆腐を木綿豆腐を食べているけど、これなら十分満足。できれば木綿であって欲しいけど。
左ひざがピンチ
もともと悪い左のひざ。違和感を覚えたのは一週間ぐらい前からですが、どうも調子が悪い。深く曲がりません。右と比べると、かなりむくんでいるので、水が溜まっているのですね。うん。
これって医者に行くと注射器で水を吸い出したりして様子をみると言う治療になるような気がするのですが、あれって痛いんだよね。
親戚が屋内退避圏内だった
こりゃ、避難民の受け入れを考えている場合じゃないよな。
被災から2週間。長引くほどに自宅待機のほうが避難所の人よりも厳しくなってくるはずだ。
地震の後の安否確認はできていたので、あまり気にしてなかった・・・
もう20年は会っていないが、東京にはより近い親戚は居るはずだし、それなりの大きな家族のはず。完全にライフラインが止まっているわけではないと思われるので、必要なら父や親戚を通して連絡があるだろう。一族で避難となると人数が多いかもしれないが、そこは需要と供給の問題だろう。私が出て行くという選択肢だってある。
過敏性腸症候群
IBSと言うらしい。簡単に言うとストレスに代表される精神的な不安やプレッシャーで、腹痛や下痢を起こす人のこと。最近、電車の中の広告で知ったので、ホームページでチェックしたところ、みごと「可能性大」とのこと。
言われてみると、極端にお腹を壊しやすくなったのは岡山在住の後半からで、つまりは軽いウツ状態と診断されて薬も飲んでいた頃だけど、子供の頃から、腹痛は多い方だったはず。あれ?子供の頃から、ずっとIBS?まぁ、子供の頃からストレスは多い人生だったかも(汗)
被災者の受け入れも考える日
被災者を家に受け入れるとしたら・・・・と考えてみた。ボロ家とは言え、一人で住むには広いので、寝泊りする場所ぐらいは提供できないことも無い。親子連れとかなら可能なかもと思ったのである。でも、一人ぐらしの家で迎えるのは難しいですね。暖かい家庭が無いので、暖かく向かい入れてあげられない。場所にも寄るけど、ここで暮らすなら町内会館や公民館でなどで受け入れて、近所さんで支援したほうが良さそうだ。世の中にはかなりの数があるよね。応援したいと思っている人は沢山居ると思うよ。
もちろん、需要と供給がマッチするなら十分検討しようと言う気持ちはある。
ちなみに、現在、災害状況が安定している地域での受け入れは積極的に行って欲しい。とくに人口が増えて欲しい過疎の村などえでゃ効果が大きい。空いた家や荒れた農地を提供できればなおよい。農家の人なら移住して生活の基盤が築けるかもしれない。漁業の町でも人手が欲しい場所はあるはず。離れた地域での技術やノウハウを知ることはプラスになってもマイナスにはならないだろう。避難民とは言わず、住民として受け入れることができれば話は大きく変わってくる。
もし私が避難民を受け入れたとしても、その人が避難民としてではなく、この場所からスタートして生きていくんだと言う意気込みがないと、とても受け入れられない。寝床は提供できても、金銭的にも物資的にも支援は続けられないからだ。
what a wonderful world
いい曲だよなぁ。
そして、いい加減な、私の訳・・・
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木々は緑に萌えているし、赤いバラの花も咲いています。
それは誰にでも分かり合えることです。
それはとても素敵なことだと思うのです。
空は青くて雲は白い
明るい陽だまりや神聖な夜
それはとても素敵なことだと思うのです。
七色の虹は空を彩り、
行きかう人々は挨拶を交わして愛を語ります。
赤ちゃんが泣いていますが、
子供たちは見守られながら成長していきます。
そして、私たちよりも、もっと多くのことを学び、
生きていくに違いありません
なんて素晴らしい世界なのでしょう。
私は思うのです。
なんて素晴らしい世界なのでしょう。
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ちなみに、この曲は、平和を満喫している曲ではありません。困難な時代に作られた曲なのです。久しぶりに聞いたら、ちょっと和みました。
夢でも地震
睡眠時間は足りているのに、しょっちゅう揺れる影響があるのか、いまいち寝れてない。目も開けないけど、ゆれてるなぁと意識は戻る。
そんな中、震災&津波の夢を見た。内容は映画みたいで、アクション重視って状況で、現実とは違うけど、寝起きの悪さと言ったら・・・
どうせなら、災害よりも、そこから復興していく様子の映画がいい。
きっと誰かが映画を作るでしょう。そのときは、震災の悲惨さではなく、そこから立上がる人々の映画を作って欲しい。