勝浦で釣りしてきました

 昨日のことです。暑くならないみたいなので外へ出よう。そうだ釣りに行こう。アジを釣って「なめろう」と食べよう。
 と思いまして、勝浦に行ってきました。勝浦港にしては釣り人は少なくてラッキーだと思って始めたのですがアジが回遊してきません。今日はダメかなと思っていたら何やら大きくてすばやい魚がコマセに集まってきて、しばらくするとヒット!うぉーこの引きはサバか?と思ったのですが釣って見ると35cmのソーダガツオでした。あーびっくりした。サビキ仕掛けがぐちゃぐちゃです。その後ももう一匹、さらにカンパチの子供1匹、投げておいた竿でワタリガニを1匹追加して納竿。あれ、アジが釣れてない・・・
 ちなみにソーダガツオには、マルソーダとヒラソーダがいて、マルは生で食うのは危険があるとの事。私には見分けがつかないので煮付けて食べました。普通に美味しかったです。カンパチは刺身4切れ、ワタリガニは翌朝の味噌汁です。

何で?

 ちょっとした会合があるので、参加者に交通費を教えてくれと電話をした。
「割引切符を使うので、調べるのに時間がかかる」
「選択できる路線は複数あるので実際に行ってみないと」
悪気はないし、なるべく安くしたいと努力しているのも解る。
でもね、乗車駅と集合場所でネットで検索して、その金額でいいっての。
疲れる。

ちょっと出世するかも

ちょっと昇給するようだ。年々昇給する会社や公務員と違い、昇給しないのが普通なので、数千円の昇給は高評価していただいた証なのだろう。本当にありがたい話である。しかも、一昨年も同じような評価をもらったし、今年は自己評価低かったので驚いた(成果もあるけどミスも多くて期待されているレベルじゃない)。
・・・我が社としては異例なんだろうな。ちょっとプレッシャーかな。

AC部分の製作

水耕栽培サーバーを作るには、結局は100VのON-OFF制御になる。なので、この部分の中核を作ってみる。制御用のリレーは秋月電子の定番、SSR(ソリッドステートリレー)です。250円のキットを4つ組みます(写真左が完成品、右の部品がパーツ)。特に難しいことはないのですが、3本足のトライアックとかいう素子の真ん中がハンダの乗りが悪いのはなぜだ。私の腕が悪いからか?
 組みあがったた100V部分の製作。100Vの4分岐のコンセントにSSRをかませるのだ。ここからは電子工作ではなく、電気工事の分野ですね。接触が悪いと動作不良というよりは燃えるので注意しないとね。一応、2種電気工事士の資格は持ってるけど、あんまり上手じゃないなぁ(汗)
 んで今日はここまで。もうちょっと作ろうと思ったけど、あとは現場を良く考えないと設置できない部分になる。電源の確保とか、センサーのコードの長さとか、ポンプのホースの長さとか。

水耕栽培サーバーの仕様を決めてみよう

マイコンで作る水耕栽培サーバーだけど、エレキジャックの本の通りに作っても意味が無いので仕様を変える。大まかな使い方は解ったので、なんとかなるとおもう。
主な仕様の変更です・・・
・制御する給水ポンプを1個から2個にする
 →実際に育てているセットが複数あるからです。本当なら4台ぐらい制御したい
・ポンプの動作を決める水位センサーを1個から3個へ
 →2台のポンプの制御と、給水するためのタンクの水位をはかって空運転を防がないとね。
・照度や温度は、なくても植物は枯れないので今回は気にしない。
 →冬場に苗を育てるときには欲しいが、今はいらない。
ということで、だいたいの材料は揃ってきました。プログラムは多分なんとかなる。大変なのは、実際にセッティングする計画だ。センサーやコンセントの配置、電源の確保や、電気の安全対策もあるていどは必要だ。

畜産の農家ってモラル低いよね

 セシウムの稲藁のエサで問題になってます。幸いなことに、私は国産牛肉を食べるなんてめったに無い貧乏人なので、食べてしまった確率は非常に低い。
 国の周知が足りなかったというのも国が早々に認めていますが、それだけじゃないでしょ。もしも本当に「稲藁は大丈夫」と思っていたのなら、馬鹿じゃないのって思う。国が規制しないなら何をしても良いのか?そもそも、畜産農家は美味しい牛肉を出荷するために、いろんなえさを与えていると思うのだが・・・・。これって心のどっかで解っていてやってることと思うのが普通の人の考えだと思う。
 畜産系って問題があると、必ず同じようなことがおこる。鳥インフルも狂牛病も口蹄疫もあったよね。どっかでやばいと思っていながら出荷するのって。それって国のせい?あれもこれも規制しないとダメなの?すると地域の信頼もブランドもなにもかもなくなる。みなさん競争力の無いダメ生産者ってことですか?そして口をそろえて国に何とかしてくれって言う・・・生産者としてのモラルと責任は? あ、生肉を売る焼肉も同じかな。
 ちなみに農家に関しても、自分で食べる作物は別に育てているって話は普通に聞く。畜産農家も食べてないんだろうな。

オレンジボードも到着した

 お試し用マイコンであるmbedを、もっとお試しで使うためのボードがオレンジボード。購入しようと思ったら完成版と、基盤のみと、基盤+材料が選択肢とあったので、材料付きを購入して自分でハンダすることにした。目的は水耕栽培システムを作ることであって、電子工作ではないが、これぐらいの楽しみはあってもいい。
 ハンダが終わって説明書を見ながらジャンパを刺してmbedを装着し起動する。同じく説明書に書いてあったサンプルプログラムをダウンロードして放り込んでたが、何も表示されない。あれ、間違えたかな。っとよくよく説明書を見たらボリュームをまわして、LCDのコントラストを調整せよとある。見るべきものは説明書である。無事に表示されました。
 そして、今回の工作の教科書であるエレキジャックセレクトをよく読む。温度センサーぐらいならつなぐことができそうなので、ブレッドボードを使って接続、プログラムもエレキジャックのサポートページからダウンロードしたが、これはちょっと手間取った。テキストがうまくコンパイラにアップできなかったのだ。まぁ、拡張子を買えてアップしなおして、ちょっと手直しした。さらにライブラリも読み込みにも手間取った。教科書には手入力するように書いてあるが、mbedのページからcodeを探してリンクボタンからインポートしたらうまくできた。

結果は・・・。正しいかどうかは別にして、温度表示がされています。他の表示はセンサーがつながっていないので嘘っぱちです。
今日はここまで。

mbed到着

夏の工作の主役はマイコンボードのmbed。到着したので空けてみるとちっちゃいボードとUSBケーブルが入っていた。予習していたとこによる最初の動作確認はこうだ。
1.USBでつなぐとUSBメモリとして認識される
2.そこにあるHTMLファイルで指定のホームページに行ってユーザー登録する。
3.サンプルプログラムをダウンロードして、mbedのフォルダに放り込む
4.リセットボタンを押すとmbedについているLEDランプが点滅するプログラムが走る
ってなわけで5分でできた・・・。もうちょっと苦労したかったような。ホームページは英語だったので説明書きは不明だがサンプル、ダウンロードなどのリンクがあったので困らなかった。)%>

ローカル線に乗ってきた

千葉県内の主な鉄道が1日乗り放題というフリー切符が発売されました(1800円)ので使ってみる。良く見るとローカル私鉄も使えるようなので、なかか乗れない鉄道、いすみ鉄道に乗ってきました。いすみ鉄道は外房の大原から内陸に入り、内房の五井から内陸に入る小港鉄道と連絡することで千葉を横断できる鉄道ですが、必要性が低い上に小湊鉄道の異常な料金設定もあって、使うことがほとんど無い鉄道なのです。
 そんなわけで、大原から五井まで乗ってみました。ローカルあふれてよい感じ。何も無いところを強調して、ムーミンの谷としてキャラクターを配してアピールしているようです。もちろん、1800円の切符が無ければ高額な旅になってしまいます。

夏の工作

体調がすこぶる悪く、仕事休んでしまったので、よからぬことを考えよう。。
 忙しかった季節も終わろうとしている。夏場は仕事も一段落してくるし、畑仕事も多くないので工作の季節。
今年は何を作ろうと思っていたのですが、本屋で「エレジャックセレクト マイコン制御の野菜工場を作ってみよう」というのを見つけて購入。H8マイコンとmbedマイコン?の例が載っていて悩んだ末にmbedにする。といっても私は電子工作で遊んだことはあっても、マイコンなど使ったことが無いので選んだ理由に根拠は無い。
しかも、書いてある通りに作れたとして、それを家の水耕栽培にセットするのには課題が多く、それらは自力で工夫するしかない・・・
 というわけで部品をネットで注文。なんだかんだ言っても材料が無ければ始まらないのだ。