どうもメダカの成長が遅い。卵の数も少ない。痩せているような気がしないでもない。ってなわけで、人がいなくても餌をあげらる装置を作ってみた。
ArduinoNanoとサーボモータのSG90があったので、何も買い足さずに作ることにする。まずは一定時間経過でサーボモーターをスイングさせる方法を考えて試作したが、実際には夜間は不要だ。照度センサーも考えたが手持ちがない。Arduinoは時計制御は得意じゃないのね。
そこで思いついた。AC100Vの24時間タイマーあるじゃん。ここからACアダプタで5V取れば、好きな時間に電源そのものをON-OFFできる。Arduinoは電源が入った時にサーボモータを1回スイングさせれば目的達成である。スケッチのポイントは、setup()で完結させること。loop()何には何も書かない。ちと乱暴かもしれないが、Arduinoのようなマイコンなら大丈夫だろ。これで電源ON時に一回だけ動くという状況が作れる。
というわけで、できました。