計るだけダイエット2ndシーズン

1月31日の朝から、2回目の計るだけダイエットをしていました。
夜は計るを忘れがちのため、朝だけの結果はこちら。

体重:73.7→73.0
最高体重:74.7
最低体重:72.5
イマイチですね。でも今回の収穫は最近の73キロ~74キロのところから、72キロを垣間見たと言うことでしょうか。
 メタボのダイエットは若いときの体重を参考になんていいますが、そうすると50キロ台・・・。それは厳しいと思うけど、せめて60キロ台で安定したいです。

DEEP案内

人気のホームページ、
http://japandeep.info/
にtられて、亀戸の賞味期限切れ食材が売っているスーパーに行ってみたが、イマイチ。激安スーパーで、うわさのモッタイナイ棚もあったしけど、うーん。衝撃が足りない。一番安かったのは、パンの「ナイススティック」なんかの中身と思われる甘いミルククリーム。5キロ98円・・・・。えっと、誰も買わないです。お菓子の材料として使えると思いますが、量が多すぎるし、どうしろと。
全体的にも安いのですが、交通費を払っていくほどではないですね。うん。(ちなみに、この辺の下町は、全体的に東京とは思えないほど物価が安いです)

ちなみに散歩ご目的なので、新小岩から荒川をわたって亀戸まで行きました。スカイツーリーから浅草まで足を伸ばすのもできるのですが、今日は東京マラソン・・・。近寄らないほうがいいかなと思って行きませんでした。
そうそう、写真は、亀戸のなんとか寺の寒桜と白椿?です。綺麗だったので撮りました。

さかなくんと同類のべにこさん

家に帰ってテレビをつけたら、NHK温泉の番組だった。
テレビニュースしか見ないのだが、すげーと思って見てしまった。正直、テレビ番組は面白くない・・・。
ゲストの「山田べにこ」さんである。自称温泉愛好家。つまりマニアである。すばらしいです。NHKの番組でタオル一枚姿を惜しみなく見せるどころか、幸せそうな彼女。間違いなく温泉好きである。有名なのか、いくつか雑誌とか出ているけど、ホームページに広告とか無くてお金のにおいはしませんね。
 そして、その人に反応する芸能人ゲスト。ぜんぜん面白くありません。並べるとわかります。テレビ向けのわかりやすい反応です。しょせん芸能人です。あなたはべにこさんを真似することすらできない。だからテレビはつまらない。
でしょ、大物プロデューサーのテリー伊藤さん。
べにこさん、あなたはすばらしいです。魚が大好きで大学の教授になってしまった魚くんと同じぐらいで凄いです。
好きこそものの上手なれ」って言葉がありますが、私が大好きな言葉です。
べにこさんのページはこちら。商売っ気ないよね。本当にただの温泉好きなんだろうね。
http://www2.ocn.ne.jp/~veniko/index.html

久しぶりに夢見が悪かった

 今朝は5時おき。なのに2時に悪夢で目が覚めてトイレに行って、もう一度寝て、続きを見る。最低です。
内容は、ハウスオブザデットと言うか、バイオハザードと言うか、人間系のグロいモンスターと戦う話。怪我しても痛くないから夢なのは自分で理解していたりするが、緊張感は続く。室内にいて、窓やドアから突然現れる敵と戦うわけだ・・・。それで、敵の落としていったショットガンを奪って、新しい敵にぶっ放したら、そのタイミングで目覚ましが鳴り目が覚めた。
寝た気がしない。眠い一日になった。って私はよく夢の続きを見る人なんだよね。続かないように願うばかりです。

弁当

 今日の仕事先での話
「弁当が余っているから、もって帰りませんか?」と言われてたので返事すると
3箱くれた、しかも立派なやつ。・・・いや、あの・・・。私は一人暮らしなんですけど。
と言うわけで、弁当のおかずが今日の晩酌の肴である。明日の朝も弁当だろう。
明日の夜も・・・って大丈夫かな。具を選んでレンジで再加熱すれば食えるかな。

牧野 富太郎先生

 「植物一日一題」という著書を青空文庫で読んでいる。ちなみに、面倒な英語表記や漢文表記は読み飛ばしている。
日本の植物学の父とも呼ばれる存在らしく、多くの植物の名前を決めた人である(つまり、いままでの日本には、学術的に名前をつける風習が無かった)。学校の教科書の題材にもなっているムジナモを日本で発見して名を広めたらしい。
 ただし、この著書を読んでいる限り、魯山人先生にも負けない偏屈オヤジである。植物を分類し名前をつけるのに没頭した挙句、親の財産を食いつぶした所謂駄目人間と言うか、オタクというか・・・
 その著書には、植物の名前を否定する記述が繰り広げられている。「その名前は間違っている」とか「その名前はふさわしくない」とか、そんなんばっかりで、植物とその性質や由来を良く調べているのは凄いのだが、あくまでも気になるのは名前のつけたらしい・・・・。挙句の果てに、「世の学者が、そんなことも知らないとは嘆かわしい」とか「学者と言えども言うほど物知りではない」とか書いて「今一番、詳しいのは私だ!」と、はばかる言葉をつけながら断言している。すごい。凄すぎる。
 そんな名前にこだわる牧野先生だが、晩年、自分の妻の名前をアジサイの品種につけたとか・・・。
ちなみに、植物学、動物学とかに関する人々は、動植物の生態の研究ではなく、分類に精を出すものと聞いたことがある。物事を整理するのは必要だけど、だからって固有名詞にけちをつけたり、他の学者を無知を言い張るのはどうかと思うよ。

ビールが旨い酢になった

 2009年8月に仕込んだと思われる大量のビール。結局ビンを用意できずに、駄目にしてしまったが、そのまま放置していたものを捨てようかと思ったのだが、その前に味見・・・・すっぱい。でも旨い!これは旨い!ちょっと驚いた。旨み成分と健康成分を分析して、健康食品として売り出したいぐらい旨い。ちびちび飲んでいると止まりません・・・。
 捨てるなんて、とんでもない話だが、なんせ大量にあるからなぁ。20リットル以上ある。誰か欲しいという勇気のある方はいますか?顔見知りの人ならペットボトルに入れて差し上げます。何が起っても責任は取りませんが、本当に旨いです

味噌を作ろう

大豆を買ったので味噌を作ることにする。麹をどうするか悩んだが、結局はスーパーで売っているみやこ麹にした。千葉市の花見川区に麹屋さんがあるのは知っているのだが、未だに行ったことが無く、やっぱりちょっと面倒なんだよね。
 さて、スタートは昨夜から大豆を水に浸しておく。

大豆って言うのは、ものすごく水を吸う。鍋の深さにして最低で3倍ぐらい入れておかないと足りない。4倍は欲しいところだ。それでもって、翌日。鍋一杯に大豆が膨らむ・・・。このまま煮るのは無理。そこで、中くらいの鍋を使って2つに分けて煮ることにする。2~4時間を見込むので暇と思ったら、麹を買ってない・・・。このまま買い行こうと思いましたが、さすがに火を止めようと思い直しました。
 近所のスーパーでみやこ麹7袋、百均で味噌を仕込む容器と塩を買って帰りました。

豆が手で潰せるようになったら潰します。ポテトマッシャーでと思ったのですが、フードプロセッサーにしました。量があるので分けて粉砕します。お次は塩と麹を混ぜますが、量が多いので2回に分けました。混ぜるほどの容器がないのです。悪戦苦闘のすえ、無事に4キロ程度(たぶん)の仕込ができました。後は神頼みです。って市販のものを買ったほうが安いです・・・まぁ遊びですから。

 なお、中途半端に残ったのを、すこし水でゆるくしてタッパーに入れています。なんでも西京味噌は、そうやって作って1~2週間で食べるとか。
※ちなみに作ってみるとわかるのですが、味噌って大豆で作ると言うイメージがあるけど、ちょっと違うのです。実際に大豆と米(麹)と塩が原料ですが、豆味噌(八町味噌とか)でない限り、一番多いのは米です。味噌汁で使う安い市販の味噌なんて、7割~9割は米です。

グリーンカレー

 タイ料理の店にカレーを食べに行くようになってから一年が経つ。今回は通販で安いグリーンカレーペーストを見つけて作った。
ちなみに、タイカレーには、レッド、グリーン、イエローと色分けされているが、調べてみるとタイカレーというものは存在しないらしい・・・。スープ、もしくは煮込み料理であって、カレーという認識は現地には無い・・・。つまりカレーではないようだ。
何はともあれ、カレーペースト、ココナッツミルク粉にナスとひき肉(本当は鶏肉にしたかったが無かった)と余っていたにんじんで煮込む。そして大事なのがナンプラー少々。
 んー。美味しいけど、なんか足りないんだよなぁ。思いつくのはチャツネかなぁ。
追記:翌日食べたら味がしみこんで満足できる味でした。でも鶏肉で作りたかったな。

150円ビール

 昨日、五反田に用事があったので、久しぶりに50円ビールに行こうと思ったら、150円ビールになってた。ただし、食べ物は前回よりもレベルアップしていたし、やってなかった金曜日も実施しているようだった。バランスを取ったのでしょう。150円でも安いしね。酒飲みの仕事仲間と沢山飲んで帰ったら終電・・・。おやぁ。結構早い時間から飲んでいた機がするのだが・・・・。良く覚えてません。
財布の中にレシートがあったので、見てみるとビール×22と書いてある。一人11杯。いくら私でも一軒で10杯以上飲んだのは久しぶりである。ちなみにお会計は二人で6000円。安いなぁ。ちなみに50円だったら一人1900円。当時は2500円越えたら「ありえない」と言われた店である。

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