水耕栽培で使われている肥料が届きました。左のタンクが1株から万単位のトマトの実を育てた実績のハイポニカ。真ん中がヤフオクで小分け販売しているプロ用肥料の大塚ハウス1号2号5号、右がホームセンターで購入して利用しているハイポネックス微粉です。
本日は数種類の種を湿ったキッチンペーパーの上にのせ1晩給水させることにします。本格的に肥料を使い始めるのは来週になってからですね。
月別アーカイブ: 2007年8月
リーフレタスの水耕栽培
ササゲの実の成長は遅かった
ピーマンが病気?
ハバネロは綺麗に枝分かれします
ゴーヤの成長を観察しよう・受粉後12日目
スポンジだけで小松菜は育つ
スポンジ培地の発芽実験だった小松菜。普通に成長しています。ここで面白いのは、この栽培容器。種まきに使ったスポンジ以外の培地はありません。ブクブクもないし浮根方式でもありません。でも育ってます。根具されするだろうと思っているのですが、そもそも根っこがあまり伸びていません。不思議です。しいて要因を考えると、できるだけ溶液がなくなってから足しているというぐらいです。実質的にはきちんと成長していますが、下の溶液容器は乾いてしまっていた状態のときもあります。つまりスポンジの給水部分だけで生活していた時間が少なからずあったんですね。そうこうしながら空気も水を栄養も吸い取っているのではないかと思います。ひとえに小松菜が丈夫だからと言ってしまえはそれまでですが、「もっと簡単にできるはずだ」脳がうずいています。