畑をキレイに

 暖かかったので、久しぶりに畑の手入れ。寒いといっても雑草は生えてくるようで、草むしりです。ついでに失敗した白菜と大根の残骸も撤去しました。
 家に戻ってからは、トマトの種を給水させることにしました。発泡スチロールの板をキッチンペーパーで包んで、そこに種をまいて、ヒーターの入っている水槽に浮かべてみました。ペーパーが水を吸い上げてくれるし、ある程度の温度は確保できるので、発芽条件は揃うはずです。種が発芽して、根が出たかどうかぐらいで、蒔くのがりそうですが、種まきする環境はまだできてません。ここは悩みどころ。
どうやって、温度と光を確保して苗を育てるのか、毎年のことですけど、ほんと悩みます。

いいかげん、今年の方針を決めないと

 そろそろ、今年の方針を考えよう。なんせ、1月末から動き始めないと、いろいろ不都合が起こる。菜園って意外と厳冬期から始まる。トマトの種まきと、じゃがいもの植え付け時期は、もう目の前です。
 今年も、トマトは頑張らないと。これは変わらない。なんせ、育てて楽しいからね。手間ひまをかけられないので、じっくり育てられる、もしくは放置栽培できるのを重視することにする。アブラナ科は減らそう。畑の自力も弱ってる気がするので、あまり株数を作らないマメ科とイネ科のトウモロコシは増やそうかな。
 そうそう、プランターに種まきしたアスパラ。こいつを、株分けして、どうにかしないとね。それと、里芋も、ちょっと試したいことがある。