これが人参?

 はじめて育てる人参です。種をまいたところから細い双葉が出てきましたので、これが人参だと思います。
 この付近は住宅地ですが、いまだに残っている畑では人参を育ててるところも多いです。なんでも江戸時代とかは野馬の放牧をしていたそうで、その影響だとか。

チンゲン菜も始めます

 家庭菜園の定番のチンゲン菜。アブラナ科の中では青虫に強いほうだし、周年栽培できるし収穫も早い。間引き収穫しながら食べて楽しめる便利な植物です。
 ですが、なんか久しぶりの栽培です。春のシーズンでは栽培しませんでしたからね。昨年の秋以来の1年ぶり見たいです。

菜の花が始まります

 昨シーズンは、なんとなくプランターに植えていた菜の花ですが、ことしは庭に捲きました。って見ての通り、捲き過ぎですね。間引き菜を喜ぶ植物でもないし、しっかり大きく育てて立派な蕾をつけるためには株間をとる必要がありますしね。
 まだ寒いうちに花を咲かせる菜の花。身も心も凍てつく季節に潤いを与えてくれますよね。

キャベツですが・・・

 キャベツの芽です。青虫の餌になるのが目に見えているので期待していはいませんが家に種があるのでセルにちょこっと捲いています。そんないい加減な感じですが3株ぐらいなら植えてみてもよいかなぁ。なんて思います。そうなる前にも虫に食われてしまうのが何時ものパターンですけどね。

春菊の育苗

 庭に直播している春菊の状況が悪いのでセルに捲いておきました。春菊はとても丈夫なのですが芽が出た時は他の生き物に食べられてしまうのでしょう。面倒だけれども致し方ありません。冬~春にかけて欠かせない野菜ですからね。

今年3回目のレタスミックス

 今年3回目のレタスミックスです。3月、6月、9月と種まきしております。植物工場では年間7回ぐらい栽培するらしいですね。しっかり育苗してから定植すれば一か月ぐらいで収穫になるでしょうから納得の回転数です。
私の場合、栽培方法から考えてセルで育苗する必要はないのですが、今回は考えるところがありますので。

ツルムラサキ撤収

 冷夏のせいなのか、育て方が悪いのか、まったく成長しないまま秋を迎えてしまったツルムラサキ。多くの野菜の撤収に忙しいシルバーウィークですが、ツルムラサキを例外ではありません。今年はおひたし1人前ぐらいの量で終わりです。昨年は沢山食べたのにね。

バジルはほぼ撤収

 バジルはほぼ撤収です。一応、ポットの一株だけ残しているのはバジルソースでパスタを作ったときに生の葉も入れたいからです。残りは収穫してバジルソース(ジェノバソース)にて、必要以上の分は冷凍してしまいます。
 そうそう、今年のバジルは水耕ではなく路地植えです。水耕のほうが育ちは良いのですが、育てる場所(容器)が無かったのです。