しいたけが復活

 家の裏にあるしいたけの木。放置していて乾燥していた期間もあったしダメかと思っていたのですが、復活していました。よかったぁ。なんせ高かったので、沢山取れないと大赤字ですから・・・(現金な感想ですみません・・・笑)
 でも、今年は暖かすぎるし、たぶんこれから急激に寒くなるし、しいたけに適した環境って少ないんだろうな。

玉葱は根着いたみたいだけど

 この冬から来年にかけての栽培&観察の目玉は玉葱です。種から育てていたものも根が張っているのか苗は元気なのですが、根元が膨らんできています。今年の秋は気温が高いせいでしょうか?良くわかりませんが、これは早すぎるような気がします。越冬前に大きくするとダメだって聞いているので、これは大ピンチなのかもしれません。

大根が割れてる

 密に植えている大根です。大きさは小さめですが早くも割れてきています。この大きさでも取り遅れは取り遅れなのでしょう。それでも、思ったより密でも大丈夫ということも解ってきました。自家消費ですので大きい大根である必要は無く、短期間で使いきれる大きさで順次収穫できるのが良いわけです。そういう感覚で育てると、思ったより密でも大丈夫みたいです。

借畑のホウレンソウ

 仮畑の開きスペースに蒔いたホウレンソウが発芽しています。今度こそ、育って欲しいですね。庭に巻いたのは結局全滅ですからね。
困ったことに、ことごとく失敗する理由が良くわからないんですね。今までは猫が食べていると思っていたのですが、それだけでもないようです。むむむ・・・。

アブラムシだらけの白菜

 アブラムシの猛攻にあっている白菜。先週はついに農薬を使ってしまいました。アブラムシの死骸も含めると、やっぱり見た目は酷いですが、よーくみると生きているのは少ないので効き目はあるのでしょう。写真のを収穫して、残り4個。今年は買わないで乗り越えると思います。

玉葱の種類

 沢山植えている玉葱だが忘れないうちに品種の特徴を書き出しておこう。
写真でマルチの左側10列ぐらい
○貝塚黄色玉葱・・・種から育てたもの。早生種、長期の貯蔵には向かない
マルチの中ほど2列
○赤たまねぎ・・・ジョイフルホンダでかったもの。品種不明
マルチ中ほどよりちょい右
○ジャンボたまねぎ・・・ジョイフルホンダで買ったもの。品種不明
マルチ右側
○ヒーロー・・・中生種、コーナンで購入。上手く貯蔵すれば10月まで。
露地右上
○OP黄・・・中生種、D2で購入。肥料を減らして小型密植で長期保存を目指す。
露地のこり
○各種の余った種や、できの悪そうな苗を植えましたので、バラバラです。
 全部で190本ぐらいあるはずです。

あ~あ、無農薬じゃなくなっちゃった。

 アブラムシの大群を見た先輩たちより、マラソン乳剤を勧めてもらいました。正直なところ、ここまで無農薬だったのに今更使いたくないのですが、背に腹は変えられないし、このアブラムシたちが他の人の作物へ移動する危険性も考えると、なんらかの対策はしないと申し訳が立たない。説明書によると、収穫前日までOKと書いてある。アブラムシが減って作物が順調なら収穫は来週末だから問題は無かろう。
 それでも、できれば使いたくなかった。

白菜2個目

 白菜を収穫しました。今回はアブラムシガ着いている状態で撮影です。うげぇって感じです。気持ち悪いです。これでも一番外側の葉は取り除いているのですが・・・。撮影の後、許せる所まで葉を取って重さを計ると1キロでした。ミニハクサイ。あまり身もしまってなさそうですしね。
 アブラムシの猛攻さえなければ、もっと経ってから収穫したかったのですが、種まきからすると3ヶ月経過しています。たしか70日ぐらいでできるはずですから収穫しても良いのでしょう。
 週に1個収穫できれば、我が家では十分です。

玉葱の植え付け

 玉葱の植付けを行いました。半分ぐらいは自分で育てた苗、半分ぐらいが買った苗です。育てた苗は、株元が膨らみ始めてしまっているのも多く、ちょっと大きいような気がします。大きいと早い段階でトウが立って玉葱ができないんだそうです。
 でも、それだけ立派な苗なので、菜園の先生たちからは絶賛。違うでしょ。立派なのはダメみたいですよ。
 何はともあれ、玉葱を種から育てるというのは家庭菜園レベル的に高めのはず。玉葱は沢山合っても困らないし、種から育てればコストも安いのだ。

苦渋の大根の種まき

 アブラムシの大群により大ピンチの白菜。最初にだめになったところにはキャベツやら植えたが、それもダメ。せっかくマルチまでしたのだから、空けておくのはもったいないので大根の種を蒔いてみた。でも近くにアブラムシが大発生しているから、芽が出てすぐにだめになってしまうかも。